マリオオデッセイの各国の感想(クリアまで)


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 マリオオデッセイ、素晴らしいゲームでした。
 マリオシリーズ、それも期待の3Dマリオシリーズと言うことで絶対に面白いことは分かっていたんですが……予想以上に楽しかったです。
 というか、ラストバトルが本当に盛り上がりました。
 マリオ初のボーカル曲が良い具合に生かされていて、ぜひ色んな人にもあの熱い展開を味わって欲しいと思わされましたね。


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帽子の国

 いわゆるチュートリアルステージ。
 このステージでできることを試したり写真を撮りまくっていて、全然先に進まなかったという人も多いのではないでしょうか。

 ちなみに、私は帽子の国を出てからクリアするまで再びここを訪れることはありませんでした。
 同じように、クリアまで戻ってこない人は結構いそうですね。
 そんなわけでクリア前において一番印象の薄い国とも言えるかも……。いや、最初の国+ボスがいるっていうだけである程度の存在感はあるんですけどね。
 
 
 なお、クリア後についての思い出を語ろうとすると、まずパワームーンを全部取得するまでの動画データが破損して吹っ飛んだことが頭をよぎるので、結局嬉々として語るような思い出は帽子の国にはなかったのであった。
 ただ国自体の雰囲気は結構好きな方で、落ち着いた空気と綺麗な夜空、そして立派な満月は見ていて飽きないです。
 現実に存在したら、観光目的で行きたい場所1位です。

滝の国

 ダイナフォー!!(古い)

 滝の国もクリアまで戻ってきませんでしたが、巨大なボス戦が印象深かったですね。
 3Dマリオと言えば、やっぱり大きな敵とのバトルが楽しみなものです。
 
 それから、滝の国からはジャンプ+帽子アクションを駆使することで行ける場所が大幅に増えるというのが面白い所ですよね。
 初めてのパワームーンを取ったあとに、切り株の上の中間ポイントを取ろうと何度もジャンプを繰り返したのは良い思い出です。やった人も多いでしょうね。
 この頃はどういうアクションを使えばより遠くまで飛べるのかがまだまだ全く分かっていない段階だったので、何度か失敗したあとについに向こう側に渡れた、となった時の嬉しさは半端じゃないです。
 今なら何も考えずに渡れるほどに、マリオオデッセイのアクションには慣れましたが、やはり成長途中こそ一番楽しい時期だと思います。

砂の国


 
 プレイ1時間ほどのこの頃になると、マリオにできるアクションは大体全て把握できました。
 特にジャンプに関しては遠くまで行く方法、高く飛ぶ方法ともに分かったので、ここから先の冒険では色んな建物の上などをドンドン自在に探索できるようになって楽しかったですね。
 
 砂の国についてはゲームセンターDXの動画にて30分近く紹介されていたので目新しいこともない……かと思いきや、実際にプレイすると動画で見たことなんてお構いなしに楽しくプレイできましたね!
 
 濱口さんは序盤、キラーをキャプチャーし、壁の絵を伝い……と、基本的に見えている道に沿って順当にプレイしていたように思えます。
 しかし私のプレイではキラーをキャプチャーする必要もなかったし、壁の絵を伝って上に進む必要もありませんでした。
 
 任天堂は今年の3月3日にゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを発売し、「プレイヤーが自由なルートで攻略できる」ゲーム性をお披露目しましたが、このマリオオデッセイでもまさにその自由度の高さが前面に現れています。
 プレイヤーごとに全く違った冒険がある。本当に楽しいものです。特にゲーム実況などが人気になってきた今の時勢には一人一人違うプレイになる自由度の高いゲームというのは、ピタリとハマりますね。
 
 なお、ボスは動画を見ていたこともあり瞬殺である。(ここだけは自由度も何もないので)

湖の国

 まさかのルート選択にまず驚きました。
 まあ確かに2Dマリオとかで隠しルートとかには慣れ親しんでいるわけですが……マリオでは珍しい直球のルート選択という隠し球の意外性に心打たれましたね。
 直球なのに隠し球とはこれいかに。
 
 ただし改めて考えるとこのルート選択というのはあまり効果的に働いていないのではないかと思います。
 これまでマリオシリーズを熱心に遊んできたからこそ、「お、マリオなのにルート分岐だ!」という楽しみ方をできますが、そうでない多くのプレイヤーには普通のルート選択でしかありません。
 そしてこのルート選択をしても、結局はもう一つのステージも遊ぶことになります。
 選択した方をより遊びたいと思ったからには、もう片方はそのプレイヤーにとってやや魅力に劣る国とも言えるでしょう。(もちろん大抵のプレイヤーにとってはどのステージでも遊びたいだろうが。しかし中には水中ステージが苦手という人もいるかもしれない)
 それを後に残しておくというのは……あんまり良い機能とも言いがたいですよね。
 
 ですので、もしマリオオデッセイに改善の余地があるとしたらこのルート選択で、クリアまでは選んだ片方の国だけを冒険することでルート選択の次の国へ進め、クリア後もしくはクリア前にも追加のパワームーンを集めることでもう一つのルートに進める……という風にしたらルート選択がより輝くのではないでしょうか。
 個人的にはルート選択も楽しめたわけですが、ちょっとだけ客観的に考えてみました。
 

 そして選んだのは綺麗な水の表現が見たかったのもあって湖の国です。まあ水中ステージって操作が難しいことから、あんまり評価の高いゲームって多くないですが……しかしマリオオデッセイの水中ステージは楽しいし美しい!
 早く移動したいならプクプクをキャプチャー、普通のマリオ状態でも平泳ぎは結構速いし、帽子投げというアクションがあるのでそこそこ他のゲームに比べて安全に動けるというのは良い点です。

 ちなみにこの国ではショーウィンドウの中に入るために、「泳ぎやすい服」に着替える必要があるのですが……これが非常にダサい。クソダサナメクジというレベルです。
 着替えるのが面倒でそのまま進んでしまったけれど、さすがにクッパ戦で浮き輪持ってシュノーケルしたマリオは見たくなかったですよ……(笑えるけど)。
 
 まあ湖の国についてはこんな思い出。

森の国

 …………。
 …………………。

 ……………………………………(まずい、足伸びるキャラしか思い出せない……!!)。

 
 というのは冗談で、森の国も良い雰囲気でしたね。
 ただし帽子の国と違ってリアルだと虫がたくさんいそうなので観光には行きたくないですが。
 
 このステージの魅力は高低差でしょうかね。なんかすごく高いところまで登って行ったようなイメージがあるんですが……。
 クリア後にまだ探索していないステージなんで、正直どことどこがつながってるのかが全然把握できていません。
 他の国は1度探索したら大体構造が把握できるのですが、このステージは高いとこ行ったり落ちたりダイナミックに動き回るからでしょうかね。
 単純な地図の大きさよりもずっと広く感じるステージでした。
 

雲の国

 この国は素晴らしい。

 このステージ自体というよりは、「これから都市の国か」と思ってるところにクッパとの第一戦が待ち構えているという展開自体が良いですね。
 
 さらにもう一つ注目したいのは観光ガイド
 マップから見られるこの観光ガイドですが、進む予定のなかったこの国にもきちんと観光ガイドが用意されています。
 その内容は雲の国の存在発見に関わる経緯だとか、かつて住んでいた人たちについての考察など、なかなかにロマンを感じさせるものとなっています。ムー的な。

 
 しかしクッパ戦でいざ戦う! となった時にマリオがシュノーケルかけ始めた時は「なんかなぁ」ってなりました。衣装が反映されるのも考え物ですね。
 
 あと、雲の国のパワームーンを集めた人はもうクリボーの口が猫耳カチューシャにしか見えなくなる呪いがかかるという噂が……。

失われた国

 いやもうね、次は都市の国……かと思ったら雲の国でクッパ戦が挟まれた上、さらに敗北からの失われた国だって!? 
 まったく……。

 この流れは最高だ!!

 
 いやホント、予想を2連続で裏切られて本当に楽しかったです。
 なおかつ期待は裏切らない。

 
 まあ、この国は通過点というか……シナリオ上は船が壊れて仕方なくとどまることになってしまった場所なので、まだそんなに詳しく探索はしていません。
 記憶に残るのは体を伸ばして移動できる敵キャラですかね。
 あれ体伸ばした状態で空中でボタン放してしまっても毒沼に落ちたりしないから動きやすかったです。


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都市の国

 ついにたどり着いた都市の国。
 事前の紹介動画などでもよく知っていた国ですが、たどり着いた当初は紹介されていた都市の国のイメージと全く違うことに驚きましたね。
「あ、最初らへんの動画で紹介されてた工事現場みたいなステージ、ここだったのか」って感じ。
 
 マリオオデッセイの情報が初めて公開されたときに出てきたメカハナチャン登場します。禍々しくて素敵でした。
 しかしこのメカハナチャン、マリオにおなじみの3回攻撃すれば倒せる法則を破って2回で倒れた気がするんですが色々規格外な敵でしたね。
 
 ……というかハナチャンなんでメカ化してるの!?
 ロボボプラネットのメカメタナイトもだいぶ強引なメカ化だと言われていた気がしますが、これはそれ以上ですよ……。

 
 そしてハナチャンを倒すことで元の都市の国がお披露目なのですが、まあ動画で人間が出てくることは分かっていたために驚きはありませんね。
 今作の目玉ステージだけあって紹介せざるを得ない国ですが、これを事前情報なしにプレイできたら最高だろうなぁって思っちゃいました。

海の国・雪の国

 実は「大事そうなストーリーをクリアしなくても先に進んで無事エンディングまで行けるのかどうか」ということを確かめるためにこの2つの国については必要最低限のパワームーンを集めるだけで通り過ぎてしまいました。
 ちなみに雪の国では、ブルータルズを倒さずに先へ進むことは無理なのでは……? と思いました。ブルータルズを倒したパワームーンを除いたら、あと1個足りなかったんですよね-。
 
 海の国はただ単に海をプクプクで泳ぎ回っていたら先に進めました。
 ちなみにシナリオをクリアしていない場合はクリア後の要素が解放されないようです。

 
 海の国は湖の国のように綺麗な水の表現を楽しめる他、懐かしのウツボさんとの対面を果たすこともできました。
 あいつ、まだ生きてたのか!

 
 雪の国は正直、本当にパワームーンを集めただけの段階ではそこまで魅力を感じられませんでしたね。
 やることが一本道だったので、他に比べて見劣りしてしまったのかもしれません。
 レース開催まで進めたら、あとは自由にパワームーンも集められるようになると思うので、本当の魅力はこれから味わってこようと思います。

料理の国

 ここも色々面白い所はあるんですが、ちょい個人的に中だるみしていたような覚えが。
 まあ、発売直後の100%のテンションを最初から最後までずっと保ち続けられるようなゲームなんてありませんし、そこに関しては仕方がない。
 けど、テンションの高さとかは関係なく、料理の国でもやっぱりプレイする楽しさというのは十分でした。
 
 料理の国では変なものへのキャプチャーや、あの王国へのワープ絵などが記憶に残りましたね。
 しかし最近のマリオはお肉ネタ多くないですか? ペーパーマリオカラースプラッシュでも見ましたよ。
 そして偶然見つけた王国への入り口には驚かされましたね。
 
 ここで(自称)スーパードラゴンヨッシーの登場も示唆されましたし、なんか色々衝撃的でした。
 実際に王国を冒険したり、ヨッシーに会ったりする前の「今後こんなことができますよー」という情報公開の段階が一番楽しいというやつでしょうか。これから発売されるゲームの新情報が公開されるのがめちゃくちゃ楽しい、みたいな。

奪われし国

 再びの素晴らしい展開!

 2回もきちんと敗北シーンを描くとは、さすがですね。
 敗北、そして高所から落下した結果ダークな雰囲気のステージにたどり着く……というのはスーパーペーパーマリオを彷彿とさせますね。
 
 このステージはパワームーンが非常に少なく、やれることはほとんどありません。
 しかしこの国、ラストバトルの次くらいに印象に残っています。いやもう、ここは衝撃的でした。
 
 この国の魅力は荒れた塔とボス敵、そしてガイドマップです。
 ボスは本当にすごい! マリオシリーズでこんな敵が出てくるか! と唸らされましたね。
 さすがCERO:Bなだけはあるということでしょうか。子供泣くぞ!

 
 ガイドブックの紹介文も雰囲気があって非常によろしい。これとか雲の国を元にして一本マリオのRPGを作って欲しいくらいです。
 
 小さいステージながらも密度が濃くて印象的でした。

クッパの国

 Twitterの動画ですが、これ正規ルートは右側の壁を伝っていく方法なんですよね。
 あの落下の中であまりに薄い刺さる壁(床?)を刺せたのにはめちゃくちゃ感動しました。1回目でしたし「あ、これ落ちる」と諦めかけたんですけどね、驚きました。

 
 さて、クッパの国ですがまさかの和風で驚きました。
 完全にクッパ城を想像してましたからね。いや、これもクッパ城って言ってるけど、いつものお城はどうしたんですか……。
 
 そしてこの国は高低差が印象深かったですね。
 特に最後辺りの壁上りは、下見るとめっちゃ怖いでしょうよ。上に行ってから下の屋根に飛び降りたりなどもしましたので、余計に高低差を意識させられたところもあります。
 あとはツタが空の上まで伸びていったりとか、映像美って感じ。
 
 
 あと、この国には最強のキャプチャー対象、キツツキさんがいます。Twitter動画にも載せたヤツですね。
 このキツツキさん、爆弾を跳ね返せるわ壁登れるわと、できることが多いんですよね。敵を倒すのも楽だし、バッタンには専用の攻撃方法が用意されてるし……。
 いやホント、使ってて気持ちよかったです。
 

月の国

 ラストバトルがすごかった。
 ホントにすごかった……。

 ステージ的にはこれまで培ってきたキャプチャー技術を駆使してマグマロードを攻略していったり、難易度はこれまでに比べるとやや高めでしょうか。
 色んな敵をキャプチャーして攻略するので「いよいよ最終決戦が近づいてきたな……!」という気分が高まりますね。
 復活するボス敵も……まあ一人なんですが、最終決戦前っぽかったです。ってかダイナフォーのマダムってブルータルズの親だったのでしょうか。全然気づいてなかった。
 
 その後のクッパとの戦いは、雲の国での戦いとほぼ同じようなものだったので正直そこまで目新しさはなかったですね。
 しかしクッパの攻撃を避けてカウンターパンチを食らわせるというのは、単純だけど非常にプレイしていて楽しかったです。
「食らぇえ!!」って感じに脳内で叫びながら楽しく遊んでました。
 
 さらにそこからの展開が最高に盛り上がりましたね。
 もしかしたら未プレイで感想を見てる人もいるかもしれないのでネタバレは回避しますが、やった人ならあの展開は忘れられないはず。
 キャプチャーシーンで流れる映像とか、その後流れるボーカル曲とか、もうめちゃくちゃにテンションが上がりました。
 個人的な感想では、あのラストバトルはマリオシリーズでも屈指の盛り上がりでしたよ。

 
 で、エンディングも勢いがある良い終わり方だったかな、と。
 まさに「ちゃんちゃんっ」て感じ。
 

終わりに

 
 クリア後に解放される国や、たくさんのパワームーンなど、マリオオデッセイのやりこみ要素は1日や2日で遊び尽くせるようなものではありません。
 これからもちょびちょびプレイして、全パワームーンを入手したいですね。
 全ムーンを揃えたら何が起こるんでしょう。それは自分の手で確かめてみたいと思います。

 ちなみにクッパ戦が終わってからの様子から、あの岩が何らかの意思を持った敵なのかも……と思っていたんですが、そんな展開はなさそうですね。
 個人的には集めるパワームーンが増えるよりも、戦える敵が増える方が嬉しかったのでちょっと残念かも?(そういうゲームじゃない)
 パワームーンをたくさん集めていけるクリア後のステージのボスも、アレでしたからねぇ。
 
 さて、またクリア後のあれこれについては別記事にまとめるかもしれませんが、とりあえずここまで。
 とりあえずクリアまでの流れは本当に楽しかったですね。
 ストーリーは大したことないですが、展開は非常にワクワクさせられます。
 多くの人にオススメしたいゲームソフトでした。

 それでは。
 


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