「2017年」個人的ベストオブサブカルチャーtop10


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 2017年も今日で終わりです。(今2017年も今年で終わりですって間違えて面白いことになった)
 皆さんにとっての2017年がどんな年になったのかは色々あるでしょうから聞かないことにしますが、こと私にとってはゲームが楽しい1年になりました。
 3月のニンテンドーswitch発売を皮切りに、特に任天堂さんがめざましい活躍を見せてくれたのが印象的でしたね。

 毎年年末には何かやろうと考えているのですが、今年は普段ゲーム・マンガ・ラノベ・アニメなど雑食気味にサブカルチャーを楽しんでいる私なりに総合的なランキングを作ってみることにしました。
 個人的意見なので異論は認めますし、そもそも自分でも「こっちの作品の方が印象に残った。これが選外は勿体ない」というものもたくさんあるためやはりランキング企画とは不毛なものです。ただ、企画としてわかりやすい他、2017年に対して一旦結論を付けるというか、一区切りするために悩みながらも選ばせてもらいました。
 2017年ランキングと言いますが、私が2017年に見たり遊んだりした作品を選んだため2017年以外に発売・発表された作品もたくさん入ってきています。注意。

 この下、目次でネタバレする。


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選外紹介

 まずはノミネートしたものの「この作品は外せない……!」などと選んでいった結果ベスト10から外れてしまった作品たちを紹介します。
 これから紹介するものもかなりおすすめ度の高い作品ばかりですよ。

作品名 ジャンル コメント
あそびあそばせ マンガ 単純に面白いギャグマンガ。ギャグだけでここまで印象に残るのも珍しい
狼少年は今日も嘘を重ねる マンガ タイトルと表紙の子を見て「女装ものっぽいな」と思い読み始め、表紙の子が女の子と分かって「違ったか」と思ったらやっぱり女装ものだった。今年完結
アキバズトリップ アニメ シンプルに見ていて楽しいアニメ。曲含め良かった
俺を好きなのはお前だけかよ ラノベ 今年発売の5巻が素晴らしかった。ラブコメだけど5巻は友情ものとして完成度高め
fault ゲーム PCで遊べる世界規模の同人ゲー。今年発売予定の最新作は結局発売されなかった
プリンセスプリンシパル アニメ 作画・物語ともに完成度が高く曲も好きだったが、最終回の何も解決してない感じからずるずるとランキング外まで落ちてしまった。申し訳ない
イブロケ ニコ動 下ネタ。個人的に下ネタは好きでもないが会話のテンポとかが素晴らしい+プレイが格好いい
恐竜島でバカンスしよう! ニコ動 2年に渡って完結した作品。安定感がすごい

ランキングトップ10

10位:新米姉妹のふたりごはん

1~3巻の感想

 4巻の感想を書いていませんでしたが、今年前期では一番ハマったマンガ。ランキングを考える際には基本的に下半期に読んだ作品の方が頭に思い浮かびやすいですが、新米姉妹のふたりごはんはすぐに今年面白かった作品として思い浮かびましたね。

 この作品の魅力はロマン溢れる料理新米姉妹の2人が足りなかった家族の愛を育んでいくストーリー
 海外旅行中の親が送ってくる生ハムの原木などの普段目にしない(けど買おうと思えば買える)食材や、あやりが持っている様々な調理器具がロマンを感じさせてくれますね。読んでるだけでワクワクが止まらない料理の数々が魅力的でした。
 育まれていく家族愛は3巻のラストで特にじ~んと伝わってきました。あれは良かった、本当に良かった。

 4巻では友人の絵梨とのお話が多め。4巻ラストは最終回みたいな展開になるけど、まだまだ続くとのことで5巻が楽しみです。

9位:ざわ

 サブカルチャートップ10の中に一人ランクインしてきた
 他のジャンルはマンガ・ゲーム・ラノベとかだけどここだけ「人」

 この人がどういう人なのかというと、ポケモンのダブルバトルで色々面白い構築を生み出してくれる人です。
 去年作ったピカホエッパーという構築が人気になったのを皮切りに、レート対戦であまり人気じゃないピカチュウやサワムラーというポケモンを一躍有名にした何かすごい人。
 なんかすごいです。
 
 あとTwitterが面白い人。


 毎日面白いことを言わないと死んでしまう病気なのでしょうか……?

8位:マリオオデッセイ

マリオオデッセイの感想

 たぶんこの作品を今年の1位に選ぶ人も多いであろう中、個人的には8位にランクインしたマリオオデッセイ。
 3Dの箱庭マリオシリーズとしては、ゲームキューブのサンシャイン振りの最新作です。1つのステージの中に色々な仕掛けがあって、与えられたスタートからゴールを目指して進んでいくここ最近のマリオとはまた一風違った楽しさがあります。
 
 クリボーなどの敵キャラを操作できるキャプチャーという新アクションや、格好いいボスキャラとの戦いが個人的にはツボでしたね。特にラストバトルはこれまでのマリオシリーズの中でも屈指の盛り上がりを見せてくれました。
 たくさんのパワームーンを集めるコレクション要素は多少作業感を感じてしまったため途中で断念したのですが、マリオと一緒に巡る様々な国は2017年のいい思い出となりました。

7位:はるこ少女期

はるこ少女期 HP

 かなり昔に完結したWEBマンガ。
 ただし私が読んだのは今年のため、2017年のランキングにひょっこり入ってしまいました。
 ポツポツと「この作品面白いよ」と語り継がれ、完結後かなりの時間が経った今もTwitterなどで検索してみるとあまり長い期間をおかずにポツポツと感想が投稿されている名作。
 
 死にたがりの青年が自殺を試みるも、失敗ばかりで。というギャグマンガ……かと思いきや、登場人物の過去やはるこの正体が明かされるにつれてグワッと引き込まれてしまいました。

 たぶん作者ももう更新とかしないでしょうし、サイト運営サービスの方が終わって読めなくなってしまうことも考えられます。読むならなるべくお早めに。

6位:大逆転裁判2

 ランキング作品をノミネートするために自分の過去記事タイトルを見返していて「あっ、これ今年発売だったか!」となってしまった作品。
 なぜか大逆転裁判2は数年前に発売されたかのような感覚がしていました。そうですよね、去年が6で、今年が大逆転2でしたよね。

 
 この作品は大逆転裁判1において有耶無耶に終わってしまった内容を見事掘り下げに掘り下げて完結まで導いた素晴らしい作品でした。
 1に登場したキャラクターにまつわる、過去から続く因縁が、龍之介という新たな風によって全て紐解かれていく様が感動的でしたね。ロンドンの大法廷にまつわる闇、過去からの因縁に囚われて動けないライバルたちを前に、「異議あり!!」と進み続ける成歩道龍之介が本当に格好いいわけです。スサトさんとのコンビも良かったですねぇ。
 
 思い出を書いているうちにまたプレイしたくなってきちゃいました。大逆転2は良かった。

5位:BF1

 今年一番遊んだゲームと言うことでランクイン。
 初めてのFPSということで、操作方法を0から学んでキルレ2を安定して出せる程度の今に至るまでに500時間くらい遊んでしまいました。
 追加コンテンツはまだ続いていて、シーズンパスも買っているのでまだもうしばらくは遊ぶ予定です。

 感動とかとは違うし、1発のドデカい印象とかもないですが、2017年上半期はほぼずっと遊んでいたためやはり印象は強いゲームです。
 ただしFPSはこれで満足してしまった感もあり、CODWW2もそこまで長時間プレイせずに止めてしまったので、これからFPSというジャンルにどう向き合うかはちょっと考えさせられます。かなり時間を食うジャンルですし、慣れてきてちゃんと戦えるようになってからが楽しいゲームだとも思いますし。
 余暇の時間との兼ね合いですね-。

4位:サクラダリセット

 ラノベ原作のアニメです。今年、2期分公開されました。

 元々原作が大好きで、私の人生に強い影響を与えている作品の1つですが、今年、こうやってアニメ化されたというのは今でも少し信じられない所があります。
 強くて優しい浅井ケイは私の中でまさに理想の主人公と言える存在なのですが、アニメ化で声が付いてもそのイメージが崩れなくて良かったです。
 それどころか20話以降の展開では声が付いたからこそ改めて泣いてしまった場面もあって、声優さんの力って侮れないなぁと思いましたね。

 あ、ちなみに原作をすでに何度も読んでいるからこその4位であっておすすめ度としてはもっと高いです。

3位:〇〇〇

 3位:OИE(目次でネタバレすることへの抵抗)
 
 さっき声優すごいなぁと言ってから、次は人工音声の可能性についてです。
 こちらも数年前から発売されていたものですが、私がONEちゃんの存在を知ったのが今年の話ということで2017年のトップ3にランクイン。
 
 ONEちゃんの魅力は人間っぽい歌声です。今年でもまだまだ現役で通じるというか何というか、2015年くらいに発表された作品の方が人間っぽいところもあるのでONEちゃんの可能性はまだまだ未知数なところがあるんですよねー。

 こういう作品とか、他にもニコニコ動画の方で人間と間違えるようなカバー曲が多く公開されていているためもう素直に「すごいなぁ」とため息しかつけません。
 ONEちゃんが凄すぎて作曲とか始めちゃいましたからね。ONEのセットを買って、歌わせるために曲作ってみたりして。
 結局全然使わないまま放置気味ですが、業界への投資のような感覚で買ったためまるで後悔はしていません。この分野についてはあまり興味がなかったのですが、ONEに出会ってからこの分野の発展が非常に楽しみに思えるようになりました。

2位:〇〇〇〇〇〇

 2位:ゼルダの伝説

 ニンテンドースイッチと同時に発売されたゼルダの伝説シリーズ最新作、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが2017年の第2位を飾ります。
 WiiUでの発売に向けて開発が進められていた今作ですが、開発が遅れてニンテンドースイッチと同時発売になったんですよね。
 その長い開発期間に見合うだけの規模のゲームとなっていました。

 広い世界を自由に駆け回り(崖すら登れる)、かつてないダイナミックな仕掛けのダンジョンでなぞ解きをして、恐ろしいガノンと戦って……。
 これがもう本当にすごい。
 まず美しいゼルダの世界を旅しているだけで楽しいんですよね。場所によって四季折々の光景が見られるうえ、ちょっと歩くたびに気になるスポットが見えてきて「次はあそこまで。あ、次はあそこまで」と、飽きずに延々と旅を続けられます。
 美しいだけでなく本当に広い世界なので、幾度となく感動を味わえるんですよね。

 ダンジョンの規模も大きくて、外の広い景色を覗いたときなんかはもう圧巻ですね。
 ダンジョン自体を自分で操作するというダイナミックな謎解きが自分の中ですごく衝撃的で、子供みたいに目を輝かせてしまいました。
 内部のおどろおどろしい光景はちょっと怖いけど、往年の任天堂ゲームらしいピリッとした刺激が味わえてすこーしだけそれも満足の要因だったりします。他の部分は大自然成分多めですから、一部ガノン関連がダークファンタジー感あったくらいでちょうどいいですよね。

 ボスとの戦いもすごかったです。
 HD画質でのゼルダはブレスオブザワイルドが初めてですが、それだけに凶悪なガノンの衝撃は忘れられません。ブレスオブザワイルドの表現は光や色遣いが素晴らしいんですよ。

 コレクション要素がそこまで好きでないため祠コンプリートなどはめんどくさくてやってないのですが、エンディングまで数十時間突っ張りし続けた中で体験した数々の感動は、とてもいい思い出として心の中に残り続けるでしょう。
 いい作品でした。

1位:〇〇〇〇〇〇〇

 第1位:ゼノブレイド2

 今年は本当にゲームがすごい年でした。
 その中でも私が選ぶ今年の顔と言えるゲームこそがゼノブレイド2です! ……いや、顔と言ったらゼルダとかマリオとかの方がふさわしい気がするんですが、まあ、それは抜きにしても私が今年最も面白いと感じたゲームがゼノブレイド2です。 

 ゼノブレイド2の魅力は広いフィールドと面白いバトルシステム、そして熱い王道ストーリーです。
 
 広いフィールドはゼルダとも共通していますが、私は広いフィールドを駆け回って新しい景色を見るというのが好きなんですよね。特にゲームの中の幻想的な景色が素晴らしい。
 ゼノブレイド2の世界は、アルスという空想上の生物の上に成り立った世界ですから、ゼルダよりもより幻想的な景色が多いんですよね。モノリスソフトさんの手によって完成されたアルストという世界の空気を味わえる絶妙なフィールドづくりでした。
 
 バトルはフィールド探索の画面からロード時間なしでそのまま移行するシームレスバトルです。低レベル時は周りに強いモンスターがいないか確認したりとかも必要ですが、それがアルストという世界の弱肉強食関係を表現していて「らしい」んですよね。
 バトルのシステムについてはちょっぴり慣れていないと難しいかもしれませんが(そういう意見をツイッターとかでそこそこ見かけた)、慣れてきたらバンバンコンボを決めていけるほか、キャラクター同士の掛け合いも無印作品の時から変わらずにワイワイうるさくて楽しいです。ヒカリちゃんの掛け声は最高ですねぇ。
 普段はメインキャラクター1人を操作して他2人はオートで戦ってくれるのですが、いろいろなキャラクターをメインに据えてバトルが楽しめるため、プレイの仕方によってはまた違った楽しみ方ができます。主人公のレックスはエンディング後にはダメージ源として最強ですし、もはや他のキャラを使うのは縛りプレイになるでしょうけど、敵の攻撃を耐えるタンクキャラで戦えば敵キャラクターが自分の正面を向いてくれるため迫力満点だったりして全然バトルの感覚が変わってくるんですよね。
 装備とかの見直しも含めて、バトル関連では本当に何十時間も楽しめました。

 そして何よりストーリーがいい。
 ゼノブレイド2というゲームが出るにあたって、ストーリー面に期待したプレイヤーは多いはずです。1は主人公シュルクの復讐劇として始まりながらも二転三転する展開、そしてシュルクのぶれない王道主人公らしさから印象に残るストーリーが展開されました。
 2では性格こそ違うものの王道的な主人公としてレックスを据え、ヒロインのホムラとヒカリとのボーイミーツガールの物語が展開されました。アルストという世界で、楽園を目指すレックスとホムラ。その旅の途中で彼らを待ち受ける数々の苦難。でもそれを乗り越えていく二人(三人)の姿がブワッと胸に響きました。
 全十章のうち7章くらいが感情面ではピークだった気もしますが、それ以降できちんとアルストのすべてが語られていて、ゲームらしくないですが、世界観のすべてに決着をつけて完結する納得のエンディングにつながります。最後まで見終わって、もう言葉も出ない達成感に包まれましたね。
 
 エンディングまで走って良かったって、そう思わせてくれる今年一番好きになれたゲームです。
 ありがとうございます。

終わりに

 
 ちょっとこのあとがきは2018年に書いているわけで、2017年のケジメつぃて書いたのに全くけじめをつけられてないわけですけど、2017年もいろんなことがありましたね。思った以上に、思い返せばたくさんのことがあるものです。
 大逆転裁判2とか、今日この日まで今年発売されたことも忘れていたわけですが、あの感動が頭にぽつぽつと浮かんでくるにつれて主人公龍之介の熱さを思い出し、胸にブワッと興奮がよみがえってましたからね。また遊びたいと思いました。
 ゼノブレイド2はまだまだ記憶に新しいけど、ゼルダに対してワクワク発売日を待ったり今年、いや、去年もいくつもの感動を味わっていたんですよね。結構忘れ気味だったけど、思えばいろいろな感動がありました。
 2018年もいろいろな新しい作品に触れて、2018年もいい作品に巡り合えたと思えるような年にしたいですね。
 
 現実に良いことがあるかどうかはわかりませんが、その年その年でいい作品を作ってくれる人はいくらか絶対いると思います。それを楽しめるときに、そういった人や、作品と巡り合える幸運に期待して、はい、今年もよろしくお願いします!

 それでは。


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