まどか☆マギカ魔獣編、第七話感想


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 今月号の表紙はハノカゲさんで、魔獣編の世界を生き抜くほむらが描かれています。
 なお、本編では受難ばかりの日々のようで。


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 前回までの物語はコミックス第二巻までに全て収録されています。
 きららマギカは二ヶ月に一度の発売なので、タイミングがズレず、コミックスを買って今月から読み始めようと思った人にもお勧めできますね。少年ジャンプとかは、基本的に最新刊の内容を読んでも話はかなり飛んでしまいますから……。
 しかし今月で七話目。あと二話(おそらく)で終わってしまうというから悲しいものです。
 新作映画は、どうなるんでしょうか……?

 さて、ネタバレありで感想を少し。
 冒頭は前回の話からは一旦途切れ、あの懐かしのアニメ十話の回想から始まります。
 全ての始まり。
 ほむらの願いのあのシーンです。
 まどかを信じられなくなってしまった。そんな状況だからこそ、このシーンは見ていて悲しくなります。
 ただ一つ、守りたいものだけを守ればいい。
 しかしその「ただ一つ」をほむらは失ってしまった。
「まどかを守りたい」という願いは、等しく「まどかと一緒にいたい」という願いでもあって、しかしそのまどかはほむらを守るため円環の理となり、この世から消え去ってしまった。

 この後マミさんと杏子は二人で話をして、マミさんは「円環の理に導かれるのを回避するために魔獣に感情を食べさせるのも、一つの自由かもしれない」と、杏子はそれを「魔獣に殺されるのも、円環の理に殺されるのも、どっちもごめんだね」と語ります。
 そして杏子は一つの提案として「ほむらが本当の願いを思い出せば希望を取り戻すんじゃ?」という話をします。

 ほむらが最初の願いを取り戻す。
 でも、すでに魔獣のはびこる世にまどかは存在せず、ほむらの最初の願いはどうあってもかなえようがありません。
 だから、その結末こそがテレビアニメのラストであり、叛逆の物語なんじゃないかなと想像しています。

さて、回想の終わった世界では、ほむらとまどか(の姿をした魔獣)が二人で寄り添って座っていました。ほむらの瞳はもう何も映すことがありません。あの憎ききゅうべぇを前にしても、ぴくりとも動きません。
 ですがまどかは動きます。
 窓の外に何者かの気配を感じ、「あいつの気配が近い」とのことを口にします。あいつ……とは、前回話していた通りの魔獣のことなんでしょうか?。
 そして髪をパサァッとかき上げるのですが、なんだかほむらっぽい仕草です。ほむらの感情を大量に奪ったからでしょうか。

 街では魔獣が暴れ、マミさんと杏子がそれに対処します。
 今回の魔獣は感情を奪うだけでなく、人の命までを奪う模様。もしやテレビラスト、叛逆の物語で荒廃した土地が舞台になっていたのはこの魔獣が原因なんでしょうか。
 さやか型魔獣に対して杏子が、杏子魔獣、マミ魔獣に対してマミさん一人で戦うことになりますが、苦戦しつつも杏子はなんとか勝利を収めます。
 the different storyでも思いましたが、杏子はやっぱり素晴らしいです。まどかとは違いますが、魔法少女の希望を体現しているかのような力強さにあふれています。あのときのようにソウルジェムが濁っているのが不安ではありますが、一応新編に登場できているため不安はいらないでしょう。

 そしてマミさんですが、さすがに一対二はキツかった。
 敵のティロフィナーレを食らいかけたその時、天に魔方陣が描かれ、大量の矢が降り注ぎます。

 魔法少女まどか、ここで登場です!

 そして次回へ続く。

 ほむらの感情を奪ったとはいえ、あのまどかはただの魔獣ではなかったか。
 これから一体どうなってしまうのかが非常に気になります(そして次回のページ数も気になります)が、おとなしく再来月を待つこととしましょう。

 ……しかしほむらだけが魔獣にやられたり、感情を奪われたり、多少ふがいない姿をさらしてしまっています。
 ほむらは長いこと、時間遡行+時を止める能力を持つ盾ありきで戦ってきました。もちろん戦闘スキル自体は熟練を重ねて強化されましたが、それも敵のデータがよくわかっているからこそ十全となるものです。
 叛逆にてマミさんと同程度の実力を持っていることは判明していますが、そのマミさんですらお菓子の魔女には油断して倒されてしまいました。
 そしてほむらはまどかのいない新しい世界で、多少モチベーションが上がらない部分もあったのでしょう。
 警戒を怠り、大型魔獣に感情を奪われます。
 映画でさやかも言っていました。「あんたの悪い癖よね、その魔法に頼りっきりなところ」というようなことを。
 ……まあさやかの言葉を持ち出すとほむらがうかつだったのが悪いと言うことになってしまいますが、ほむらがやられていたのにもいろいろ理由があったんだよ。という弁護の気持ちでいくつか理由を挙げてみました。

 それでは。
 


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