ペーパーマリオスーパーシールプレイ日記1

 現在、私の思い出補正を強制するためにスーパーシールの2回目のプレイに取り組んでいます。なんかこんな書き方をすると義務感バリバリに感じられるかもしれませんが、そんなことはありません。スーパーマリオメーカーを買って3日後にプレイしなくなった代わりにスーパーシールを起動する時間ができたのです。
 ワールド2の始め辺りまでプレイしましたが、ボスに有効なモノシールの存在なんかは完全に忘れていましたね。というか、ボス自体の存在も忘れていて、
「ワールド1は……なんか巨大なボム兵とか出てきそうだな」
 いや、それマリオ64だから!
 まあ有効シールがなくてもごり押しで倒すことができたのですが……。

 それで今のところ面白いかどうかを問われると、微妙……かな?

 どうもバトルの部分が好きになれません。
 バトルに勝っても経験値は入りませんから意欲がわかないのもありますが、取れる行動の選択肢が少ないなー、と。今作ではジャンプでもハンマーでも敵列の先頭の敵にしか攻撃ができないので、「どの敵から倒すべきか」と悩むこともあまりありませんし、シールはかなり強力なため考えなくとも1ターンで決着がつくことがほとんどです。

 別にこれまで(スーパーペパマリ以外)もバトルが特別面白かったというわけではありませんが、
「このステージにはこの敵が多いから仲間はこれにしておこう」程度の戦略はありましたし、なにより経験値の存在がありましたからレベルがある程度上がるまでは楽しいんでバトルにいそしむことができました。
 それこそスーパーシールの戦闘も「一戦一戦が面倒くさい」訳ではないため、コイン以外のご褒美要素があったらもうちょっとは楽しめたのかなーって思います。
 カラースプラッシュではバトルの結果としてインク総量が増えるとかっていう話がありますが、これは果たしてどうなるのか。

 
 あと、これは完全に個人的な問題なのですが、攻略メモを書きながら進めているとゲームへの没入感がなくなってしまって、上手く楽しめない気がします。
 ……いやまあ、本当に自分のせいなんですけど。

 実はですね、昔からの夢である(って程でもないが、幼い頃からやってみたいとは思っていた(ような気がする))ゲーム攻略サイトを作ってみようと思っているんです。
 ここはブログですが、メニューなどから個別ページに行けば、攻略サイトっぽくできるはずです。
 でも私はこれまでゲーム攻略を文字にして表すなんていう行為をしたことがありませんでしたから、まずはスーパーシールでその練習をしようと思ったのです。
 ……でも、これがなかなか難しくて。

 1ステージクリアするごとに攻略メモを取るくらいなら、没入感の妨げは最小限にはなると思うんです。
 でもステージのつながりだったり、一つ一つの仕掛けをクリア後まで覚えているのはかなり難しそうなんですよね。だから仕掛けを一つといていくごとにメモをするんですが、それが非常に面倒くさくて。
 あと、ステージごとのつながりを文字にするっていうのは思った以上に難しくて驚きました。頭ではこっち行ってこう行くと……ってな具合で理解できますけど、道が枝分かれしていて、後に合流する所なんかをどう表現するかなんていうのはかなり悩みます。

 あとですね、序盤とかどう考えても攻略サイトには必要ないんですよ。
 序盤の仕掛けは道なりに進めばたどり着けるようなものばかりじゃないですか。
 私の知ってる攻略サイトっていうのは難しいところとか、前の内容を忘れていたら進めないところとか、分かりづらいところを進めるためにあると、基本的には思うんです。
 だからメモしていて「この情報いる?」って悩みを持つこともしばしば。
 でも攻略サイトってずっと昔にクリアしたゲームを暇つぶしに見たりすることもなくはないですし、そもそも見栄えの関係もあってやっぱりワールド1とかの攻略記事も必要なんでしょうね……。
 
 でも、こんな風に没入感を妨げるなら攻略記事を書くのはやめようかなって思っています。
 WiiU版であれば動画に撮ることもできますし、それを見ながら記事を書くこともできますから、スーパーシールで攻略記事の練習はやめて、カラースプラッシュでぶっつけ本番を狙っていきたいと考えています。

 なるほどねぇ。NXにシェアボタン的なものが付く可能性は前々から予想していたけど、やっぱり録画機器を買っておいて良かったかもしれません。
 PS4の話にはなりますがペルソナ5はシェアボタン機能でのYouTube投稿は一部以外ほとんどできないみたいですし、そういうアップロードしない動画を撮るためには特定の機器が必要ですわ。……あとは、NXにHDMIケーブルをさせればいいんだけど。

 
 ステージの作りは悪くないですし、メモを取ることをやめてもうちょっと遊んでみたいと思います。


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