ペーパーマリオスーパーシールプレイ日記2。深く考えなさすぎれば楽しめる

 現在ワールド3の途中まで進めております。

ワールド2

 砂漠のステージ。
 スーパーシールのボスの中では、ここのボスは個人的に一番印象に残っています。……むしろ他のボスの印象が弱いというか、全然覚えてないです。

 ボスステージまでにたどり着くのにステージ2はかなり苦労しました。ステージを一通りクリアして、更にもう一周今度はボスへの道のりを開くためのカギを探しにこれまでのステージを回らなくてはいけませんでしたから。
 特に砂漠に竜巻が吹き荒れるステージには悩まされました。
 確かコンセントに刺さる系のシールを集めてくれば良かったはずなのですが、これまでに手に入れたシールでは電機系のものはすべて全滅してしまい、しばらく行き詰まってしまいました。
 ここでたまたまLボタンを押してルーシーとの会話が発生しなければ、一度ステージを出て岬に向かうなんていう発想は出てきそうにありませんでした。前もここで苦労した覚えがある……。

 岬で掃除機を手に入れ、竜巻を吸い込みなんとか先に進むことができました。

 最終ステージは塔を上っていくのですが、その仕掛けに特定のシールを使い、さらにこのゲームではバトルでもシールを使う必要があるため、仕掛けを溶ける段階になった時点で必要なシールがない! みたいな展開になったら大変だなぁ、などと思いながらも今回はすんなり仕掛けを解いていくことができました。
 実際一回目のプレイではそうなった覚えがあるような。
 次のカラースプラッシュではそういうことはなさそうで良かったです。

 巨大なサンボはバットで粉砕。
 このサンボにバットが効くという事実だけをなぜか覚えているっていうんだから不思議です。他のボスの攻略法を覚えていないため、その時になって苦労しそうですね。

 
 ステージ2からは攻略メモを付けたりなんかせずにプレイしてましたし、効率を求めてバトルから逃げ回ったりもしませんでしたから、時間はかかりましたが適当な気持ちでプレイすることができました。
 そうしたらそこそこ楽しく感じられます。
 バトルでは敵をバンバンやっつけられるし、壁画から敵が出てくる! なんていう仕掛けはちょっぴり不思議で面白く感じました。
 しかしやはり二回目のプレイでありネタは見たら思い出しますし、バトルも終わったあとに何のご褒美もなく(コイン以外)マリオがピースするだけなので少し味気なく感じました。

 バトル後のもの寂しささえ改善されれば、あるいは。

ワールド3

 毒に汚染された、暗い森が舞台。
 まずはカメックによってばらばらにされたハナチャンの体を探して森を駆け回ります。……けれどステージを攻略するのに見えない隠しブロックをたたく必要があったりと、こちらも結構詰まりました。
 ルーシーは大局的なアドバイスしかくれませんから、ステージの細かい仕掛けについては自分で見つけるしかありません。
 こりゃ攻略サイトの必要性も分かりますね……。同じステージで何十分も詰まりたくないです。

 また、ステージ初めのハナチャンを起こすために必要なシールは、小さなラッパシールなのですが、ペパライズ時に指定されているシールの大きさが最大サイズなので気づくのに時間がかかりました。
 ……このシールの仕様の理不尽さが、スーパーシール嫌いの人が少なからずいる理由なのではないかと思ってしまいます。

 しかしワールド3の半ばですが、未だにこのステージのボスが思い出せないです。
 推測はできるんですけど、ゲッソー……かな? 有用なシールについてはまったく見当も付きません。そもそも当時、ちゃんとボスの弱点を突いて戦うことができたかすら定かではありませんから。
 
 さてさて、どうなることやら。


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