- 安定したタイピングゲーム
- すぐに終わるモードから、難しいモードも
- 気がつくとはまっている中毒性
- タイピングのゲームであって、上手くなるとは言ってない
- もちろん飽きは来る
ゲーム日誌第一発目からこれまたニッチなゲームを遊んだものだと思う。
これは俗に言うタイピングゲームで、それでいてよくあるタイピングゲームです。しかしその他のタイピングゲームにもあるような中毒性を持っていて、気づくと延々とプレイし続けてしまいました。
このゲームは回転寿司をモチーフにしています。
皿が流れて行ってしまう前に画面に表示される文字をタイプせよ、というものですね。
と言っても、寿司ネタをタイプしろって話ではないんですがね。
どうでもいいような文章だったり、読みにくい漢字の文字を出してくるのがいやらしいです。ちょっと、それタイピングに関係ないところで難易度上げてるじゃないですか、という。でも実際にタイピングを役立てるとなったら、難しい文字を読んでパソコンにメモを取っていくということもあるでしょうし、なんだかんだでいい練習にはなるのかもしれません。
まあ、まるで上達はしなかったんですがね……。
私の打鍵速度はだいたい3.5毎秒です。
これがだいたい一時間くらいやってたと思うのですが、終わったときも3.5くらい……。しかも集中力がなくなるからミスも途中はかなり増えました。
いやー、やっぱりゲームは楽しむためにやるべきですね。そうでないと疲労感ばかりが溜まります。
だからこのゲームも一時間ぶっ続けで――というやり方ではなく、毎日少しずつのプレイでタイピング上達を目指すとともに、一日の運勢チェック代わりにでも使うのがよいと思います。
しかしプロは位置秒間に20回以上打つんですね……。
怖いです。だって私の6倍もの速さなんですもの。そのスピードは適当に打っても出せる気がしないです。
仮面ライダーカブトのクロックアップでも使ってるんじゃないかと疑ってしまうレベルで。もしくはファイズ。
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