逆転裁判6の体験版を遊びました。
本編ももうすぐ発売ですね。私もすでに予約しております。
そんな逆転裁判6の体験版ですが、霊媒ビジョンという新システムでの矛盾探しに手こずった人のいるのではないでしょうか。私は手こずりました。
今まで逆転裁判を遊んできた人とっても、いや、むしろ今まで通りの逆転裁判と思って挑んだ人にとって難しい矛盾だったんじゃないかと思いました。
いままでも一つの画像から矛盾を探すというものはありましたが、映像から矛盾を探すということはつまり、物事の時間の流れを考慮しなくてはいけないのですね。
そういうわけで、今回はボクトくんが殴るタイミングと、殴られたあとにあるはずの視界の暗転が逆転していました。
結構悩みましたよ、これ。
逆転裁判も123の三部作が終わってから、また新たな3作が発売されます。いつまでもあの頃のなるほどくんだと思っていちゃいけない反面、いつだって被告人を信じる気持ちに変わりはありません。
そして逆転裁判の面白さも、新たなシステムが多数登場しても変わらないものがあります。
そういうわけで、6の発売を楽しみに待ちましょう。
まあ、新しくなるごとにムービーなどが進化していくのはいいことなんじゃないでしょうかね。