PSPで遊ぶ二本目はフォトカノ
現在はVITAでフォトカノKissという拡張版が発売されているフォトカノですが、それが発売されたのもフォトカノ自体が良策だったからに違いありません。
というわけで、結構楽しみに思いながらプレイ開始です。
とりあえずゲーム内の第一日目を終えたところで終了しました。
この一日目では、ゲームのストーリーに関わる選択である「フォト部に入部するか写真部に入部するか」を選ぶことになりました。
フォト部は主人公以外女の子で、健全な写真を撮る部活。ただし人数が少なく、完全に正式な部とは言えない。けれど学校行事の写真なんかはフォト部が撮ることになっている。
写真部はギリギリのエロスを求める部活だそうで、放課後、学校を練り歩いていた主人公に突然そこの部長からパンチラの魅力を説かれました。人数はフォト部より多く、数的には写真部の方が正式な部活と言えなくもない、というもの。
色物集団である写真部の方が正式な部活っていうところがちょっと面白いですが、私が入部を決意したのはフォト部の方です。
まあ、まずは王道を行くということで……。
主人公は飽きっぽい性格で、これまでもビリヤードやらダーツやらに入れ込んでいたそうです。そのたびに友人の「ののか」から変なあだ名を付けられ、今はダーツのだっつんと呼ばれていたりします。
友達同士で遊んでいたときダーツをやることになり、おもむろにバックからマイダーツを取り出す主人公のエピソードには笑いましたね。
恥ずかしいっ。まじめな顔してダーツの矢を組み立ててるところなんかもう、ダメでしょう。
なんにせよ、完全に無個性な主人公よりはストーリーに面白みがあって良さそうです。
カメラにはまった主人公に、新しいあだ名はつくんでしょうか。それもちょっぴり気になります。
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