またブックオフオンラインでいくつか作品を買ってみました。
なお、買うときに参考にしたのは「このライトノベルがすごい2016」です。
発行から半年以上経ちましたが、未だに上位の作品は値が安定しているのが分かります。
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とりあえず購入リストを。
- つれづれ、北野坂探偵舎シリーズ ¥198~398
- リライト・リビジョン ¥198
- 青春ブタ野郎シリーズ ¥298
- 絶対ナル孤独者 ¥108
- 宝石吐きの女の子 ¥298
- 螺旋時空のラビリンス ¥298
このうち「このラノ」のランキングを見て選んだのが「宝石吐きの女の子」と「螺旋時空のラビリンス」です。
螺旋時空~の方は新作部門の14位にランクインしているのを見て購入しました。集英社オレンジ文庫なんてレーベルがあったことに初めて気がつきましたよ(笑)。
青春ブタ野郎シリーズとは前から読んでみたかった作品ですし、つれづれ、北野坂探偵舎シリーズは作者が「サクラダリセット」や「いなくなれ群青」を書いている河野裕さんなのでようやくのこと購入を決意しました。
サクラダリセットは私の好きな小説ベスト10には確実に入りますからね。まあ、合わない人には合わない作品だと思いますが。
リライトとリビジョンは時間をテーマにしている作品、また螺旋時空~もループもののようです。ちょっと気になったので購入を決意。
「紫色のクオリア」を読んで以降、タイムリープやループものを読みたい衝動に駆られますね。……まあ、もっとさかのぼればまどか☆マギカに影響を受けていることは間違いなしですが。
絶対ナル孤独者は1つくらいバトルものを、と思って。108円ということでお試し感覚でポチってしまいました。
ソードアートオンラインやアクセルワールドといった筆者の作品は、私としては面白いけど好みかどうかと聞かれたら好みじゃない。という立ち位置にあるので、この作品もたぶん面白いのでしょうが、どこまではまれるかは分かりませんね。
そして宝石吐きの女の子はこのラノにて知って、ずっと気になっていた作品。
まだどんな物語なのかも知りませんが、評判はいい……のかどうなのかも、あれ、よくわからない。どこかでこの作品に関する評価や評判を聞いたような気がするんですが、もしかしたらこのラノではなかったかもしれません。
まあ、実際がどんなものなのかは読んでみて確かめるべきでしょう。
ブックオフオンラインで作品を探すと分かると思うのですが、けっこう品切れの作品が多いんですよね。
リビジョンに続く2作品や、青春ブタ野郎シリーズの4巻以降は品切れでした。そっちは続きが気になるようだったら新品で買う他ないでしょう。
……というか、現段階では面白いかどうかも分からない作品をまとめ買いしている状態なんですよね。
前回買ったときは「狼と香辛料」を5巻までまとめ買いしましたが、実は進みはゆっくりでまだ4巻の途中までしか読んでなかったりします。まあ、最近3巻を読んだばかりなのでそのうち5巻まで読み切りますが、その先を読むかどうかはまだ決めていません。
全20巻近くありますから、ちょっと躊躇してしまうんですよね。というか、すぐに読み切れる分量でもないですし。
まあそれを思うと今回買ったシリーズものは7巻程度までしかありませんから、狼と香辛料よりは面白かったら続きを買う確率も高いでしょう。
面白くなかったときのダメージは変わりませんけどね。
ただ、つれづれ~に関しては絶対につまらなくはないだろうな、という確信に近いものがありますけどね。作者買いとはそういうものです。
さて、読書は心のご飯というわけで、多少の出費は食費のようなものだと思って8月は以上の作品を読みたいと思います。
……本当はマンガも購入する予定だったのにいつの間にかカートから消えていたという。