9月5日のアップデートにより、プレミアムパス所有者向けにDLC第2弾「in the name of tsar(以降INT)」が解禁されました。
今回のDLCはメイン武器だけで8種類もの武器が増えたので、解除も大変ですよね。
解除の優先度をつけるためにも、これから強武器と初心者にも扱いやすいであろう武器をピックアップしていきます。
目次
スポンサードリンク
強武器
フェドロフ
看護兵武器のフェドロフ（Fedorov Avtomat）は看護兵としては珍しいフルオートの銃です。
連射レートも看護兵で１番速く、看護兵でありながら突撃兵のような戦い方ができるのが特徴的です。
レートが高いわりに威力もSMGほどに下がっているわけではないので、かなりキルタイムが速いです。またレートが高い武器共通の特徴として、１発外してしまった時のカバーが効きやすいので安定性も高めですね。
そして装弾数も看護兵武器としては多めの26発ですので、SMGほど１人倒すのに弾数がかからないこともあって、26発撃ち切る間に2，3人は倒していけるのもいいところです。
短所としては遠距離を狙いにくいところ、そしてダメージが低いところ。
タップ撃ちできちんと倒していけるのは中距離までと割り切り、遠距離からは狙われないような立ち回りをするといいでしょう。
長所
・看護兵武器最高レートのためキルタイムが速めで、外しのリスクが少ない
・装弾数も多めで、連続キルがとりやすい
短所
・中距離はタップ撃ちが必要
・遠距離戦は苦手
パラベルムMG14
立ったままだと思いのほか扱いづらいですが、パイポッド運用すると戦いやすく強いですね。
MG14については個別記事を書きましたのでそちらも参照ください。
近距離ではオートマチコ以外で初めてヘルリーゲル以上のレートを持つ武器ということもあり、やはり強い印象を受けます。
レートが高く、装弾数100発というのもあって、連続キルもしやすいですね。
中距離以降タップ撃ちが必要と言っても、レートが速めなのもあってどうしようもなく弱いわけではない。けど、LMGとしてはどうしようもなく中距離戦以降が苦手な武器ですね。
遠距離はパイポッドなしだとほぼ戦えないでしょう。
立ったまま素早く戦闘を繰り返したい人は近距離戦を意識し立ち回り、パイポッドを展開する余裕がある展開では遠距離も戦えるいい武器だと思います。
暴れ馬ですが、かわいがってあげたいですね。
長所
・700rpmという高レート
・装弾数は100発と多い
・パイポッド付きで遠距離も狙える
短所
・リロード時間が長い
・反動が強すぎる
初心者向け安定武器
SMG 08/18（マキシム）
これは動画を撮ってる人が強すぎるので参考にはならないかもしれませんが、反動が小さいのはよくわかると思います。
動画内では弱いと言われていますが、反動が小さい点から初心者には扱いやすい武器になっていると思います。
それこそ動画内で強いと言われているオートマチコは反動が強くて、初心者のうちは全弾撃ち切ってもだれも倒せない……なんてよくありますしね。
長所は81発と多めの装弾数と速めのリロード時間。他の装弾数が多い武器と比べるとリロード時間が短くて済むので、そこまで大きな隙をさらさなくていいのが良いですね。
そしてSMGとは思えない精度の良さと、反動の小ささ。
エイムをきちんと練習していくうえで、狙いがぶれにくい＋狙った場所に弾が飛んでいきやすいという2点を兼ね備えたこの武器は非常に安定しているんじゃないでしょうか。
ただしレートが遅いので、他の多くの武器に近距離戦闘で負けてしまう点は注意が必要です。
単身で近距離戦闘をするよりは、味方の後ろから援護していく立ち回りがいいかもしれません。
ペリノ
援護兵のもう一つの武器で、こちらも装弾数が多く反動が小さめです。
リロードが面白いのも特徴。
反動の小ささは個人的に重要視している点で、援護兵武器は連射し続けると精度が良くなるのもあって、弾を撃ちまくりながら楽しくエイムの練習ができる武器だと思います。
ただしよく似た武器としてベネット突撃歩兵仕様があります。
ベネットの方が装弾数は少ないものの反動が小さいのもあって使いやすいかも……？
私はペリノも好きですけどね。
終わりに
8つ追加された武器の中で、今後も使用率がそこそこ高くなりそうだなぁと感じたのがフェドロフとMG14でした。
まあDLC第一弾武器もそこまで使用率が高くないため、２つあるだけでも十分かな、とは感じますね。もうちょっと強めの武器が出てきてくれても、私は構わないのですが。
ちなみに偵察兵武器の２つも人によっては強武器候補ですが、適正距離の関係で好みが分かれるのでここでは紹介しませんでした。
私はSMLEとゲヴェーア98の方が好きかなー。
