発売初日に読んでからずいぶんと時間が経ってしまいましたが、感想を書き残しておきたいと思います。
本書の作者は河野裕……と、川端ジュン一。
各所で「サクラダリセットコンビが送る……」と宣伝されていますが、実際にはグループSEOつながりなのか何なのか私にはよく分からないのですが、川端ジュン一氏と河野裕さんのコンビで本書は書かれています。
このコンビはbellでもタッグを組んでいたのですが、そっちを読めばあとがきで事情が分かったりするのでしょうか……?
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ゲーム、マンガ、ラノベ、アニメ、etc……サブカル方面全般に対する感想系ブログ
ここ数日、シルヴァディの記事が毎日少なからず読まれています。
1年前に書いた記事がここに来て再び読まれていることにちょっとした疑問を覚えて調べてみると、どうやらキャンペーンで「煌めきのシルヴァディ」が配布されているようですね。
この機会に、過去に自分が書いた内容を振り返った上で真面目にもう一度シルヴァディについての育成妄想を詰めていきます。
ちなみに煌めきのシルヴァディは性格厳選ができるようなので、そこだけは忘れずにリセマラしましょう。
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まずは言われてもらいます。
アニメスタッフの皆さん、全24話お疲れ様でした。
良い作品でしたね。
もちろん原作であるサクラダリセットのストーリーは、すでに何度も読み返すほど私の感性に訴えかけてくる力を持っていたのですけど。
しかしアニメもその良いストーリーを損なわず映像化していて、正直20話以降何度も泣きそうになりましたとも!
というか能力の消えたサクラダをリセットする回では、何度も小説で読んでいるはずなのに1話で2回も泣きましたから!
あのお話は映像化の恩恵、特に声が付いたことによる恩恵を強く受けているお話に感じました。
もう原作を知っているアニメで泣いたのなんて初めてですよ、もうすごかった。
と言うか原作が好きだという感想を持った上で視聴したアニメのうち、面白いと思ったのがこれまで涼宮ハルヒの憂鬱くらいなもんだったんで、サクラダリセットのアニメは本当にすごかった。
すごいしか言ってないな、すごい。
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久々のニンテンドーダイレクトの始まりです!
まあ、ここしばらくのペース配分としては春、秋にそれぞれ1回総合的なニンテンドーダイレクトが開かれる感じになってますから、今後もそんな感じのペースが続くと思いますね。
そして今回はなんと50分にも及ぶ大長編!
ニンテンドースイッチはまだまだ初動の段階で、来年春にかけてどんどん参入しようという企業も増えてくるでしょうし、発表するべき情報が山盛りなのかもしれません。
まあ、現実的なところを言うとスーパーマリオオデッセイに20分以上の時間をかけた、マリオオデッセイダイレクトとの合併版みたいな動画内容になっている可能性も高いですけどね。個人的にはそれでも十分。っていうか、前回のダイレクトが30分くらいで情報てんこ盛りだったことを考えれば、十分おつりが来ますとも。
はい、ここからは恒例の予想記事です。
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突然ですが、私は自分のブログのアクセス数を調べるのが好きです。
それはRPGで自分のキャラのステータスを調べるのと似ています。例えばこのキャラクターの攻撃力は高めだとか、こいつは鈍足だから使いにくいとか。
そしてパラメーターに合わせた装備なんかを考えたりして、レベルを上げて、ボスに挑むわけです。
ブログも記事ごとに見られた回数(PV数)というものがあって、こいつは高いとか、こっちは低くて使い物にならないとか、いろいろあります。
この世界に魔王はいないけれど、代わりに仮想敵を考えて勝てるようにレベルや能力を伸ばしていきます。
仮想敵とはなにか。それは他のサイトです。
いわばSIMPLE主義はゲーム雑記系ブログ界の魔王的存在だし、私がいつも読ませてもらってるやまなしのひびは(失礼かもしれませんがSIMPLE主義を魔王とすると)章ごとのボスでしょうか。
なお私のテンプレートなサブカル好きを魔王軍に属させた場合は、中ボスかそれ以下といった感じ。
もっとも他の人が運営するサイトの正確なアクセス数なんて確かめようがないのですが、similarwebというサイトにて大枠を計ることが可能だと知りましたので、早速調べてみます。
私のサイトの正確なアクセス数は分かっていて、それと比べるとかなり違いがあるんですが、まああくまで目安+比較ですから。
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8月のセール中にPSnow3ヶ月分の利用券を購入したので、これからPS3のノベルゲーをちょびちょびプレイしていきます。
そしてまず最初に選んだゲームが、有名なホワイトアルバム。理由はよく分からないけど、2の方が有名な感じ……? 今回は1作目をプレイしました。
記事タイトルにもあるように、攻略したのはパッケージの二人。
赤の森川由綺と、青の緒方理奈。
普通のギャルゲーなら由綺とのお話が王道のトゥルーエンドになりそうなものですが、ホワイトアルバムのコンセプトとしては理奈とのルートもやはりメインと言ってふさわしい内容でした。
前提となる設定と、それぞれのルートに対する感想を書いていきます。
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