何だかんだお気に入りの武器はゼルプスト・ラーダー1906狙撃「BF1日記」

 ゼルプスト・ラーダー1906(狙撃)を解放してから早3週間くらい経ちました。
 ヘルリーゲル防衛なんかも前評判では強そう強そうという話で持ちきりでしたが、実際にヘルリーゲル防衛に倒されることはほとんどないくらいのマイナー武器に落ち着いている感じがします。
 逆に私なんかはアンロックのために初めてヘルリーゲルを使い始めてその強さに気が付いたり、とか。

 ゼルプスト・ラーダー1906やヒュオット、ヘンリーの新仕様なんかも、あまり見かける武器ではありませんよね。
 
 しかし何だかんだ、私の看護兵メイン武器はオートローディング拡張かゼルプスト・ラーダー1906狙撃の2択になってきたので、オススメはできない武器ですがちょこっと紹介してみたいと思います。

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「めくーる」や「Thumper」を購入。その他ARMSダイレクトの話など

 今日配信開始された2つのゲームを購入しました。
 Thumperが2000円もしたのは驚いたけど、PS4などでプレイしたことはなかったため思いきって買いました。めくーるはスイッチでの新作ということで期待していた作品。

めくーる

 めくーるは日付が変わってから1時間ほど遊んだのですが、とりあえず通信エラーが多すぎるのが欠点。ゲーム性自体は結構夢中になって遊べる仕様になっているものの、その遊ぶまでが長いというか失敗が多いというか……。
 ゲーム自体はスプラトゥーンのナワバリバトルのように、相手を倒すだけでは勝てず、自分のエリアを広げていくことが大事だけど、それだけに夢中になっていると隙を突かれて倒されてしまう……というバランスを取るのが面白い。
 個人的にはギミックがないステージの方が楽しく感じたり。
 盤面を大量にめくれるギミックがあると、無敵アイテムを終わり際に取ったもん勝ちみたいなところがあるので、どうにも納得がいかない試合が多い気がします。というかそもそも無敵アイテムがいらない気がする……。

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自分のことを野原ひろしだと思いこんでいる一般人ネタの元である「野原ひろし昼メシの流儀」の感想

野原ひろし 昼メシの流儀(1) (アクションコミックス)

塚原 洋一 双葉社 2016-10-22
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 「自分のことを野原ひろしだと思いこんでいる一般人」ネタがTwitterなどで広まる原因となった作品。実際にはこのマンガの主役はみんなの知っている野原ひろしなのですが、しんちゃんやみさえの姿が直接描かれなかったり、原作とは微妙に違う顔芸を披露したりするところからいつしか「これは野原ひろしではない。自分のことを野原ひろしだと思いこんでいる一般人なんだ!」という揶揄がされるようになったようです。
 話の内容的にもしんちゃんの父としての野原ひろしではなく、彼が一個人の営業サラリーマンとして描かれているため、コレじゃない感が広まってしまったのかもしれません。
 まあ一番の理由は自分のことを〇〇だと思いこんでいる一般人というフレーズが単純に面白すぎるパワーワードだったからだとは思いますけどね。……とんだミーム汚染だ。

 
 なお、このブログをよく訪れる層向けにこの現象を説明するならこんな感じ。


 これね。

巴マミの平凡な日常 (4) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

原案:Magica Quartet,漫画:あらたまい 芳文社 2017-04-12
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 これは魔法少女まどか☆マギカのマミさんが大人になったら……というifもifなアンソロジーストーリーですけど、個人的には「マミさんはずっと紅茶をたしなむ淑女なんだいっ!」とか夢見ちゃうのであんまり受け入れられませんでしたね。いや、話自体の面白さは分かりますけど、マミさんだって言われても、ねぇ?
 
 ついでに「長門ゆきちゃんの憂鬱」もそんなにはまれなかったり。

 しかしこの手の外伝作品はたまにヒットするからすごいものです。長門ゆきちゃんの方はアニメ化までされちゃいましたしねぇ。涼宮ハルヒの憂鬱っていうコンテンツの影響力が大きかったのはもちろんあるんでしょうけど、やはりすごいなぁ、と。
 
 
 一方「野原ひろし昼メシの流儀」の方は、性格的にはクレヨンしんちゃんに出てくる野原ひろしのままですし、普通にアニメの声を想像して読み進めることができ面白いと思いました。
 主人公が「野原ひろしじゃなくても成立するじゃん!」とは言われますけど、慣れ親しんだキャラクターを想像して読み進められるのは一つの面白さじゃないかなぁと、個人的には肯定派。内容も普通に面白いと思いましたしね。 

 ちなみに私はAmazonでセールをやっていたので買ってみました。
 いつまでやってるのかは知りませんが、とりあえずリンクだけ張っておきます。

 bookwalkerでも。

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「君が死ぬ夏に」第四巻の感想

君が死ぬ夏に(4) (講談社コミックス)

大柴 健 講談社 2017-05-09
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「君が死ぬ夏に」の4巻が発売されたということで読んでみました。楽しみにしていたシリーズなので、電子書籍で読めるようになった日の深夜から読みふけってしまいましたけど、後悔はまるでありませんでした。それくらに今回も面白かったです。

 読んだことがない人向けにこの作品の魅力を紹介するとしたら、やはり主人公のかっこよさとヒロインとの関係性、徐々に明らかになっていく真実に対するドキドキなどですね。
 中でもヒロインの谷川さんのためなら驚くような行動も実行に移せる思い切りの良い主人公が、個人的には注目のポイントですね。このマンガの引き立て役です。

 さて、4巻の感想に映りましょう。

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ヘルリーゲルとオートマチコの性能を比較してみる「BF1日記」

 4月パッチが当てられ、BF1にはヘルリーゲルの防衛仕様を初めとした新武器が登場しました。
 そろそろアンロック作業も一段落付いてきた頃なのではないでしょうか。私はヘルリーゲル防衛とゼルプスト・ラーダー1906狙撃をアンロックしました。
 ゼルプの方は初期仕様で300キルというのがかなりの苦行でしたね-。

 しかしヘルリーゲルの300キルはかなり楽しんで進めることができました。
 ヘルリーゲルが、オートマチコとは違った強さを持っていることに気がつけたからです。

 そんなヘルリーゲルを使ってみての、マチコとの比較を今回は行ってみたいと思います。

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シルバースタージャパンより「鳥獣ギガ対戦」が配信決定!

 今週のeショップで、シルバールタージャパンから新作の発表が予告されました。
 その名も鳥獣ギガ対戦!
 鳥獣戯画をテーマにしたタワーディフェンスゲームですね。最近「あそびあそばせ」というマンガを読んで鳥獣戯画について知ったばかりなので、個人的にはものすごくタイムリー。
 
 システムは「とびだす!にゃんこ大戦争」とほぼ同じような感じで、実際キャラクターのシュールさなども似たような雰囲気が感じられる作品ですね。
 しかしこちらはにゃんこ大戦争よりもパロネタとか時代に合わせたネタが多く見られ、動画の1分4秒くらいに表示される「けだしフレンズ」なんかはまさにその代表かと。けだしフレンズってなにさ。

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「あそびあそばせ」1~3巻の感想。笑いが止まらないシリーズ

あそびあそばせ (ジェッツコミックス)

涼川りん 白泉社 2016-02-29
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「あそびあそばせ」は香純、華子、オリヴィアの3人が遊び人研究会(ただ遊ぶだけ)という同好会とすら認められない謎のクラブを作って好き勝手遊ぶギャグマンガです。
 最初の方はひどい顔芸が多めに盛り込まれているけれど、巻を重ねるごとに表紙みたいな可愛らしいイラストの分量も増えて行っているイメージ。ただ、現在の最新刊である3巻でもその強烈なネタの数々は健在で、個人的にこれからも楽しみなシリーズです。

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