晴れパ完成+レート1800達成の儀「サンムーンレート日記5」

 ついにレート1800達成しました。
 わーい。ということで今期の目標は一応達成……ですが、シーズン2が始まるまでまだレートを上げられる可能性もあるため、もうちょっとレートに潜ることは続けようと思います。
 晴れパ楽しいですしね。

 ただ、晴れパって実はダブルの方で強いみたいですね。
 コー+ドレディアという、「マイナー好きかな?」って思っちゃうような並びがダブルでは超強力らしいです。ドレディアで「おさきにどうぞ」や「ねむりごな」サポートをして、コータスでただただ「噴火」しまくるというコンボらしいです。
「コータスもドレディアもぶっぱで勝てるような種族値じゃないじゃないでしょ!」ってツッコミたいですが、突っ込めるような状況じゃないみたいです。まあ、噴火は強いですよね。はい(手のひら返し)。
 ダブルは詳しくありませんでしたが、やっぱりシングルとは違うなと感じました。

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サンムーンのポケモン使用率トップ10が発表+対策用メガプテラ育成論

 この記事で語っている内容は、シングルの話となります。
 
 ポケモングローバルリンク(PGL)の方でお知らせとして、ポケモン使用率ランキングに不備があって、正式にランキングが発表されるのはシーズン2からという情報が公開されました。
 ……あれ、不備だったんですね。
 始まったばかりで十分なデータになってないからだと思ってました。

 しかし、代わりに上位集団のポケモン使用率トップ10が公開されました。
 これは嬉しい。
 本来のランキングだと全部のレート帯を合わせた結果なので、今回の公表結果ではいつもよりも正確な、本当に強い層が使うポケモンランキングということになります。
 
 まずはランキングをPGLより引用したいと思います。

■シングル
1.ガブリアス 2.カプ・コケコ 3.ギャラドス 4.ポリゴン2 5.ギルガルド
6.カプ・テテフ 7.ミミッキュ 8.ガラガラ 9.ボーマンダ 10.テッカグヤ
PGL(URL:https://3ds.pokemon-gl.com/information/7ee2c8ee-0b45-40df-8cdb-11f40dd09aa5)より引用)

 1位は安定のガブリアス。
 色々な型が存在し、多くのポケモンを相手取ることができることから今回もレート界の頂点として君臨することになりました。もちろんシーズン1だからこそ、安定したポケモンを使いたいという皆の考えが一致したのかもしれませんが、これ以降のシーズンでも常に見かけることになるポケモンであることは間違いないでしょう。

 
 2位はカプ・コケコ。
 かなりのすばやさと、エレキメイカーによる火力アップが強力なポケモンです。

 最近は最速+スカーフ持ちのカプ・コケコも頻繁に見るくらいで、ガブリアス同様様々な型が存在していると見るべきでしょう。
 前時代的なプレイヤーからは、「130族がスカーフなんて巻いてんじゃねぇ!」ってちゃぶ台返されるくらいの反応をされるかもしれませんが、本当に多いです。レート2000を越えた人がブログで紹介していたのも要員……ですかね?

 
 ポリゴン2はダウンロード型をよく見かける気がします(レート1800付近では)。
 意外と火力があったり(Cは100越えでしたっけ)、トリックルームを使ってきたりするから、なめていると手痛い反撃を食らうことがあります。

 ボーマンダも火力が落ちたこと、ドラゴンの一貫性が落ちていることから、前作とは少し異なる型が増えている印象があります。
 特にはねやすめ持ちが多いのは、気のせいでしょうか。あと、げきりん持ちを見かけないです。

 ミミッキュはまあ、色々できるんでしょうが、剣舞型を一番多く見かけます。
 トリル、おにびなどしてくることもありますから、注意は必要です。

 テッカグヤは……宿り木型の印象が強いですが、どうなんでしょう。正直相手にしたくないんですが(面倒)、色々型があって読みにくい所は強みですね。

 
 新環境で加わったポケモンは、10匹中5匹、半分を占める結果となりました。
 現在は多くのポケモンが制限されているから、という理由もありますが、これからも火力が強く、旧作ポケ追加でフィールドシナジーを生みやすいカプ系はランキング上位に残ってくると思われます。また、安定して行動できるミミッキュ(命中はあんまり安定してないけど)も残るかもしれません。

 ただ、ミミッキュは旧作のサイクル戦に強いポケモンが出てきた時にどうなるか、と言ったところでしょうか。
 今はの環境では上から強力な一発をたたき込むことが試合における重要な要素だと思っています。過去作からバシャーモなどがやってきた時、またはナットレイやらの耐久ポケモンがやってきた時、これがどう変化していくか楽しみですね。

 
 はい、ではここからはシーズン1の上位に対抗するための案として、メガプテラの育成論を紹介していきたいと思います。

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「ガヴリールドロップアウト」1,2巻の感想。個人的評価としてはキャラクター面が微妙かな……

ガヴリールドロップアウト (1) (電撃コミックスNEXT)

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 来年1月からアニメ化という、ガヴリールドロップアウトを読んでみました。
 koboのクーポンを使うため、1,2巻を同時購入。しかし暇つぶし程度にこそなれど、個人的にはそこまで熱中して楽しめる作品ではありませんでした。

 まあ好みは人によりけりですが、私としては悪魔のヴィーネは可愛いという長所と、キャラクターの掘り下げの甘さなどの短所では、短所の方がもやもやーっと心に残ってしまいました。
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「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」に期待大。初代、金銀のリメイクか?

映画公式サイト

 ポケモンサンムーンが発売され、アニメもサンムーンの世界に入っていったという噂がちらほら聞こえてきています。
 作画がどうのこうの言われていたようですが、まあ一部で騒がれていただけでポケモンらしさは失われていないんでしょうね。最近はそんな話は聞かなくなったことですし。

 残念ながら私はアニメを見なくなって長いこと経ち、夏の映画を見に行くことはそれ以上にご無沙汰しています。見るとしてもテレビでやっているのを、ながら見程度しかしていませんでした。
 ゲノセクト……は、見たかな? といったくらい。

 しかし来年の映画は20周年記念の作品ということで、いつもとはひと味違うようです。

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レート1800間近まで来たのにっ!「サンムーンレート日記4」

 まだまだ元気にポケモンをやっております、(゜……゜)と申します。

 ついに対戦回数も大台の300回以上まで来たのですが、全然レート上位まで進めませんね。あ、いや、自分では1700もそこそこ上位だと思っているんですが、やっぱりレート2000越えの最上位集団が存在しているのを見るとなかなか思うところがありますね。
 実況者集団にも、たぶん私より強い人はたくさんいるでしょうし。

 中だるみで、思考停止で対戦を繰り返し続けていた時期もあったため、あまり良くない傾向な気が来ます。
 というのも、実は砂パで1750あたりまで進めた後、元のパーティに戻して1788くらいまでレートを上げることができたときがあったのです。しかしその後、やられてやられて、やられた試合の反省をすることもなく戦っていたら1710くらいまで戻ってしまいました。
 1800と1700じゃあ、加速度的に順位が下がってしまいますからね。かなり悔しかったです。

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WiiUのeショップにて「FREEZE ME」がセール。うん、知ってた

 ニンテンドーeショップでは、そろそろ冬の大セールが開始され始めていますね。
 WiiUは元々そこまでDLソフトの数が多くないのもあって、セールの数もほどほどですが、3DSでは来週から数えるのも面倒なくらいのセールが開始されます。

 個人的には最近女王のポーカー(Kindle) という本を読んでポーカー熱が高まっていたので、テヨンジャパンの「ガバナー オブ ポーカー」というゲームを買ってみたいですね。
 日本人の多くが知っている5枚ずつ配られるポーカーじゃなくて、場の5枚と手持ちの2枚を組み合わせて役を作るテキサススタイルのやつです。
 ネットでやれば良いのかもしれませんが、そこまでやる気もないので……。
(余談ですが、日本でカジノ法案が通っても、客同士のポーカーは解禁されないみたいですね)

 
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タンクトゥルーパーズ、12月21日配信開始

 来週、任天堂から配信されるタンクトゥルーパーズの情報が公開されてきましたね。
 ニンテンドーダイレクトで今年中に配信するソフトとして予告されていましたが、事前の情報公開があまりなかったのでちょっと本当に配信できるのか不安に思っている部分もありました。まあ、ひとまず安心ですね。

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「ふらいんぐうぃっち」1~4巻までの感想。まあ、ほとんどアニメ通りかな

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 以前アニメも視聴していたのですが、11月に5巻も発売されたということで4巻までをいったん読んでみることにしました。

 ふらいんぐうぃっちは青森に魔女の修行に来た真琴と、その従兄弟である圭、圭の妹の千夏の3人を中心に、田舎の日常と魔女の魔法にまつわるゆるーいエピソードが描かれるお話です。
 真琴の天然さや、圭、千夏のマイペースさ(というかほとんどの登場人物がマイペースすぎる)など、読んでいて心が和み、そして時にはクスリと笑わされてしまいます。

 まあ、とりあえずの感想としてはだいたいアニメと一緒のないようかな、という感じ。4巻の前半辺りまでアニメ化されているエピソードなので、初めて見たネタに驚く……ということはなかったです。

 けど、その1~3巻も十分楽しんで読むことができました。
 アニメもそうでしたが、ふらいんぐうぃっちは1つ1つのネタを単体で取り上げて楽しむものではなく、全体としてのゆるーい雰囲気が面白い作品だと思います。原作マンガではアニメともまたひと味違った表現が見られましたし、読んで後悔は全くありませんでした。

 けどやっぱり4巻のアニメ未収録のエピソードは特に楽しめましたね。
 新しさ、大事。

 アニメを見てからという視点での感想ですが、ちょっと語っていきたいと思います。

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