久々にいきます。
今回はビギナーを無事履修完了し、ノーマルをちょっと遊んだ後で挑んだランキング戦の結果です。
まだアルバムもあまり埋まっていない状態なので理想のデッキが組めたとも、相手が使うカードのことをよく知っているとも言えませんが、とりあえず案ずるより産むが易し、習うより慣れろという言葉を尊重して挑みたいと思います。
……痛い目を見たカードをほど、記憶に残ると思いますしね。
ブックの内容はこちら。
-
火
- アモン 1
- ガスクラウド 1
- グラディエーター 3
- ケットシー 4
- バーナックル 3
- ファイアービーク 1
- ブリードドラゴン 1
- ムシュフシュ 1
- ウッドフォーク 4
- カクタスウォール 1
- グレートタスカー 2
- グロウホーン 2
- アーメット 4
- アングリーマスク 1
- クレイモア 2
- ムーンシミター 2
- ワンダーチャーム 1
- ギフト 2
- スラストブロウ 1
- ドレインマジック 3
- ファイアーシフト 1
- ホーリーワード1 4
- ホーリーワード3 4
- ランドトランス 1
地
アイテム
スペル
ブックのコンセプトは完全基本形のホーリーワードで相手を自領地に止まらせるというもの。ホーリーワードは1も3も4積みという、相手を止めることしか考えていないかのような構成です。
まあ、これだけあったら手札で腐ってしまうことも考えられるため、自分の取りたい領地を取るのにもどんどん使いたいです。
マップのロングホーンはちょこっとした分岐点があるため、その部分をランドトランスで売りたいところ。
……けど、相手を自分の領地に止めたいなら、マップの価値的に大事なのは分岐のない下側なんですよね。その領地は風と地です。
次に挑むときは風、地ブックを組んでみようかな、なんて思いました。
また、ドロースペルは4人対戦なのでギフトが活躍してくれそうです。
第一戦目
ポイント上は全員格上が相手でしたが、そのうち二人は高額領地に止まり、土地を奪われほぼ積み状態。
実質私ともう一人の戦いとなりました。
最後の最後、ホーリーワードを炸裂して土地もお金も持たない相手から良心の呵責を感じつつもすり切れるほど魔力を搾り取って目標を達成。
しかし砦にたどり着く前に競っている相手が私のケットシーの土地に止まってきました。
……相手の武器には「ナパームアロー」なるものが。相手はキングバランで攻めてきました。
「無効化されるのに攻めてくる……。諦めて自爆を選んだのか、それともその武器に何か秘密が……?」
と不安を覚えつつ一応アーメットを装備します。
ムラサメのような無効化解除カードかと警戒したのです。
そしてバトル。無事にキングバランの攻撃を無効化したのを見届けて一安心した私に衝撃の「無効化されたので相手のMHP-40」の文字。
ぎゃぁああああ!
そのままレベル5土地を奪われて、相手は砦の一歩手前。
どうにもできず2位で終わりました。
はい、さっそく覚えましたよ。ケットシーの天敵の一つ、ナパームアローですね。
第二戦
序盤は圧倒的1位でしたが、あまりに2位以下に差が付いていたため、ヘイトを集めてしまった模様。
針のむしろとなってアイテムカードを消費してしまい、高額領地を続々奪われてしまいます。
でもデッキとしてはあれ以上アイテムを増やしても事故の元ですし、まあしょうがないかな、と。
このデッキのコンセプトはホーリーワードで素早くはめて、素早く目標達成! なので、クリーチャー多めで事故を減らし、さくっと勝ちたいんですよね。
ただ、1戦目も2戦目もアイテムが少なかったために戦闘で押し負けてしまいました。
ここはプレイングを進化させないといけませんね。
もっと連鎖を意識しなくては……! 〇〇シフト系を入れてみようかな?
本当はもっと同じデッキでプレイして、ブックの弱点を理解していくべきでしょうが、ちょっとここでさっきの地、風ブックに変えて次回は挑んでいこうと思います。
楽しみたいんです、今はいろんなブックを。
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