ロボボプラネットを進行中、メカを侵略中

星のカービィ ロボボプラネット

星のカービィ ロボボプラネット

  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • メディア: Video Game

 公式フラゲとでも言うべきダウンロード版が前日の十時から遊べる仕様のおかげで、星のカービィロボボプラネットを悠々自適に遊べる今日この頃。まあ明日さえ乗り切ればゴールデンウィーク中くらいはのんびり遊んでいられるんですがね。
 


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 まあ今日はちゃっちゃかちゃっちゃか記事を更新させて眠ってしまいましょう。わざわざ書かなくても、とは思いますがカルドセプトの時にできなかったゲームレポート的なこともしてみたいので、本当に軽くだけ。
 
 本日のところはエリア1であるプレイン プロプトンを攻略しました。ロボボも結構初めのあたりから使えましたし、今作は序盤からいろいろなコピー能力を使える機会に恵まれていると思いました。最初はファイアやソードとかが中心になるかな、となんとなく予想していたので、スパーク、カッター、ボムと個性豊かなコピー能力を好みに合わせて選択できるステージ作りは嬉しく思いました。ロボボのコピーも予想よりハイペースに使えましたね。疑問だった乗り降りの自由度については、まあ乗り換え自由ではなかったけれど、気にするほどのことでもなかったな。という感じです。
 今回はなんとなくテンポが速い気がするのですが、個人的にはとても快適に楽しめています。先に言ったコピー能力がどんどん使えるのもそうですが、カービィは操作がわかりやすいので久しぶりのコピー能力に出会っても直感的にプレイできて良いですね。
 あと気になったのは、画質についてです。
 前作のデザインなどはだいぶ忘れてしまっているのですが、今作のあれこれを見ていると、ステージも機械たちも、とても丁寧に描き込まれていることに気づきました。しばらくカービィに触れていなかったからでしょうか、新鮮な気分です。3DSの画面でこうもきれいな映像を見せられると、「わーすごーい」となってしまう性分なのかもしれません。
 WiiUならこれくらい表現できて当たり前、と思っている節もありますからね。振り返ればどうぶつの森も、ルイージマンション2も、任天堂のゲームは3DS上でも非常にきれいな絵を映し出してくれています。この調子だとおそらく、前作のトリプルデラックスの時も3DSでカービィが動いていることに感動していたかもしれません、忘れているだけで。
 なんにせよ今回は機械たちの描き込みに驚いたということで。……ゼノブレイドの時も機械の表現に心を浮つかせていたような気もしますが。
 個人的にはゲームは画質じゃないと言いつつも、画質が良かったらそれはそれで喜んでいるんですよね。楽しんでいるのだからそれでいいのだけど、我ながら都合がいい……。ゼノブレイドクロスのときも惑星ミラの作り込みに対してずっとはしゃいでいた記憶があります。あれはすごかった。ゼノブレイドクロスは悪い点も多いけど、あのフィールドを探索するためだけに買ってしまってもいいくらいにはフィールドの作り込み、描き込みがすさまじい作品でした。
 脱線しまくりですね。
 
 しかしなんというか、ロボボにステッカーを貼ったときのパチモン感がすさまじい。そこそこかっこいい機体にアドレーヌのシール(手に入れた)を貼ってみると、非常に違和感が感じられます。たぶんプレイ中はそこまで気にならないのだと思いますが(ロボボもそこまで大きくは描かれないし)、アップで眺めると変だなーという思いが膨らんできて、無難なカービィステッカーを進行方向に進んでるときには見えない左肩側に貼り付けてみました。冒険はしません。たいていのゲームでコスチューム選択はデフォルトのままにするのが私です。
 
 さて、まだまだステージ2ですが、今回のカービィはのんびりわくわく楽しめそうです。最近はこういったタイプの2Dアクションゲームから気持ちが離れていましたが、遊んでみるとやっぱり楽しいものですね。特にカービィは難易度が低めのため、快適にプレイすることができます。
 
 今からクリア後のことを考えるのもあれですが、今作のおまけモードの主役はデデデか、メタナイトか。それを見届けるためにも最後までプレイしてみたいと思います。

星のカービィ トリプルデラックス

星のカービィ トリプルデラックス

  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • メディア: Video Game

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