10月13日発売のペーパーマリオカラースプラッシュですが、おそらくニンテンドークリエイタープログラムの対象外であることがわかりました。
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目次
クリエイタープログラムとこれまでのペーパーマリオシリーズ
ニンテンドークリエイタープログラムとは、YouTubeでゲームの実況動画などを公開する際に任天堂と広告収入を分け合える仕組みです。けれど基本的にはそのプログラムの対象としているソフトは任天堂が公式にプレイ動画をYouTubeにアップしていいと認めたソフトであるという側面が大きな意味を持ちます。
つまりグレーゾーンだった実況動画が、一部ソフトは完全ホワイトとして扱われるということです。
これまでのペーパーマリオシリーズはどうだったのでしょうか。
- スーパーマリオRPG ✕
- マリオストーリー 〇
- ペーパーマリオRPG 〇
- スーパーペーパーマリオ ✕
- ペーパーマリオスーパーシール ✕
というように、マリオストーリーとペーパーマリオRPGだけが対象です。
比較的最近のものは対象外になっていますね。スーパーマリオRPGに関してはスクエアとの権利関係の問題が分かりやすいですが、他のシリーズはインテリジェンスシステムズさん開発(任天堂傘下)なので最近のものが対象外なのはよく分かりませんね。
まあ、ストーリー重視ですから対象外でもおかしくないですけど。
カラースプラッシュについて
こちらもほぼ確実に対象外と分かりました。
理由としてはすでにアメリカでは10月7日にカラースプラッシュが発売されたのですが、海外版の対象ソフト一覧にpaper marioがなかったからです。
日本版がOKなら海外版も基本的にOKなので、ほぼ間違いないでしょう。