4Gamerさんの記事で週間販売ランキングを確認してきました。
妖怪ウォッチ3は1,2に比べればゆっくりなペースではありますが、今週の時点ですでにミリオンセラーを達成したそうです。
さすが妖怪ウォッチ。私も今更ですが1,2を遊んでみたく思ってしまいます。……まあ、ゲオの半額セールを逃した今はあまり買う気にはならないのですが。
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妖怪ウォッチ3は初動が遅かったりAmazonのレビューでちょっと低めの評価がされていたりと、ちょっぴり悪い印象がネットで広がっていますが、やはり妖怪ウォッチブランドの力もあってか、難なくミリオンを達成してみせました。
スプラトゥーンがネットでの評判から話題を呼んだ作品なら、妖怪ウォッチはメディアの力で話題を生んだ作品と言えるかもしれません。
というか、妖怪ウォッチは基本的に子供がどう思うかが問題ですから、Amazonのレビューが悪くたって別に問題ないのでしょう。Amazonのレビューを書くのは大抵大人ですから、その意見が本当に的を射ているのかもわかりませんし。
レビューを見てみると、ストーリー、バトル、妖怪入手方法、散策などに悪い意見が集まっています。
しかしストーリーは大人と子供、それから一人一人の感性の違いから、評価はばらつくところでしょう。そもそもゲームの妖怪ウォッチはそんなにストーリー重視なのでしょうか……?
バトルや散策は前作よりめんどくさくなった、という意見が目立ちましたが、それこそやっぱり大人の意見だなぁなんて思ってしまいます。
いや、分かりますよ。よく分かります。
敵にぶつかりまくるRPGはバトルがだんだん面倒くさくなってくるし、お使いばかりのクエストは乗り気になれません。少ない余暇の時間に無駄な散策の時間は嫌になるという気持ちは分かります。
ですが子供の頃、私はそんなことを気にしていたような記憶が思い当たりません。ゲームに対して前のめりに遊んでいて、クリアするまでゲーム機を手放したくないくらいずっと飽きずに遊び続けていたような思い出ばかりです。
バトルに関しても面倒なシステムが増えたとはいえ、1,2を遊んできた子供達にとっては新しいゲーム性は非常に面白く感じられるんじゃないでしょうか。
ロックマンエグゼから流星のロックマンに変わったとき、私は残念ではありましたが、けっこう楽しんで遊ぶことができたのを覚えています。
まあレア妖怪が手に入りにくいっていうのは大変でしょうが、まあ頑張ってください。
って、私は何の話をしているのでしょうか。
たぶんAmazonレビューは子供向けゲームに関しては何の効力も持たないよーと言う話と、「わしがこどものころはのぅ」みたいな話がごっちゃになったもようです。
書きたいこと書いてるといつの間にか昔の話になるという迷惑スキルの発動ですね。気をつけます。
しかしまあ、個人的にはイナズマイレブン最新作が気になっているので早く遊んでみたいものです。