BF1の追加コンテンツ第二弾In the Name of the Tsar(以下INT)がいよいよ9月5日にプレミアムパス所有者向けに配信されます。
前回のコンテンツが配信されてからもう半年も経ってますからね、待ち遠しかったです。そんな新武器や新マップ、新ビークルたちがいよいよお目見えと言うことで、今からワクワクが止まりませんね。
ワクワクついでに、カウントダウン企画ということで3日間毎日0時に記事をアップしていこうと思います。
私が特に注目しているのは昨日の記事の通り重装甲車と援護兵武器なんですが、今日はそれも含めたビークルについて考えていることを書いていこうと思います。
目次
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第一弾のときは……
3月に配信された追加コンテンツ第一弾、They shall not passでは新ビークルとして突撃戦車が追加されました。あと、ついでに巨大兵器としてシャール2Cも。まあ、巨大兵器の方は影薄いしまあいいです。
突撃戦車は3月からDLC購入者であれば、アンロック条件もなく扱うことができる戦車でした。
他の武器がアンロックしなければ使えないのに対して、ビークルは買うだけで使えるから楽で良いですよね。今回の追加コンテンツでも、たぶんビークル2種類についてはアンロック作業なしで使えると思うのですが……。
突撃戦車はかなり強いです。
車体が平べったいので重戦車よりも弾が当たりにくく、ロケット弾を跳弾させる確率も高い。
それに何よりガジェットが強い。そう言えば昔、遊撃突撃戦車についての記事を書くくらいには遊撃突撃戦車にハマっていましたね。
今でも戦車を使うとしたら第一候補として遊撃突撃戦車に乗ります。広範囲に効くスポットライトが強すぎですもんね。
その独特の面白さから私は突撃戦車だけのために追加コンテンツ第一弾を買ってもいいと思ったくらいですもの。
っていうか第一弾の武器全部はアンロックしてないくらいなので、ホントにビークルしか今現在も使っているものありませんし。
さて、今回のビークルはどんな感じなんでしょうね。
INTのビークル
重装甲車
まずは私の注目している方から。
こちらは装甲車と言ってもマップに沸くタイプではなく、軽戦車みたいにビークル枠を使って出撃するビークルですね。
地上車両は主に戦車、重戦車、突撃戦車という大型と、軽戦車、自走砲という小型に分けられますが、大きさ的には恐らく重装甲車も小型に入ります。ただし重装甲車は装甲車らしく、3人まで同時に乗ることが可能です。
大型の特徴である味方の沸きポイントになれるという特徴も持っているため、あえて分類するなら中型車両と言ったところでしょうか。
wikiによると乗れるのは3人、パッケージは榴弾が主砲でスモーク付きの普通のと、主砲が対戦車砲で対戦車グレネードまで持った対戦車用、そして主砲が破片砲弾というもので、ガジェットにスポットフレアを持つ偵察用の3種類があるそうです。
私が突撃戦車で好きだった遊撃に似たタイプが、3つ目のパッケージっぽいですね。
スポットフレアがあると安全を確保しやすくなるので、ぜひ使いたい!
私の考える重装甲車の運用方法はこうです。
- 戦車を避け、道をふさぐ歩兵を倒しながら高速で裏取りルートを進む
- 同乗者がいたら裏拠点へ入り、ある程度までゲージを減らす。同乗者がいなければ沸くまで安全な場所に隠れて以下同じ
- ゲージがある程度減り、そろそろ敵が沸いてきそうだ……と思ったらスポットフレアを焚きながら拠点から出てやってくる敵歩兵の裏を取り蹴散らす
- 拠点を取れると確信、もしくは絶対取れない時は早めに別拠点に向かってまた1へ
と、こんな感じ。
ビークルに乗っている間はチーム全体が分隊員と同じように自分から沸ける様になるため、それと持ち前の高軌道を生かした裏取り戦法ですね。
他のビークルの場合、小型ではそもそも沸きポイントになれないため裏拠点取りは難しく、大型では敵が大勢やってきた時に足が遅くて逃げ切れないという問題があります。
重装甲車だけの特長を生かして、大胆な立ち回りをしてみたいですね。
もしかして:ボールドマーカー
対戦車は、突撃兵がやるみたいなヒットアンドアウェイになるでしょうね、少なくとも偵察用のパッケージだと。
重爆撃機
追加コンテンツ第二弾は「重」祭り! ってなわけで重爆撃機。
こちらは爆撃機以上の4人乗りとなっていて、輸送用として便利そう。しかし搭乗人数が増えたことで爆撃機以上に一人乗りが難しい航空機となりそうです。
フレンドと一緒に乗ってね! って感じでしょうか。野良厳しそうです。ランクの高いプレイヤーが乗っていたら2番席とか乗って協力してあげよっかなーとか考えますが、それもどちらかというと通常の爆撃機の方がやりやすいんですよね。ほら、2席を移動する方が楽ですし。
気になるのは耐久値やスピードが爆撃機と比べてどう変わっているのかという点ですね。
まあ耐久値が変わっていなくても、4番席からリペアツールで修理できるという情報もあるため、協力者がいる場合は本当に強そうです。
じゃあ野良の場合は何を気にするか。
それはスピードや操作性だと思います。
重爆撃機にも対戦車のパッケージがあるのですが、こちらは通常の爆撃機と比べて50kg爆弾(小さい方)の数が1つ増えています。
もしも操作性が爆撃機と変わっていなければこの1つの増加は完全なる強化となりますが、操作性が変わっている場合はそもそも戦車に対しての爆弾の当てやすさが変わってくるのがくせ者です。
おそらく「重」と付くだけあって通常の爆撃機よりも旋回などの動作は鈍重なのではないでしょうか? そうなった場合、爆弾が増えていても当たらなければ意味がありません。
実際に操作してみて、戦車にきちんと爆弾を当てられそうか。というのが重爆撃機が活躍するかどうかの分け目となりそうですね。
おわりに
今作のビークル、情報こそ揃ってきたものの、実際に使ったらどうなるのかが気になる乗り物ばっかりですね。
早く乗ってみたいです。
明日は武器について、考察していきたいと思います。