ついに明日! BF1の追加コンテンツ第二弾が配っ信っ、デスつ!
昨日はビークルについて触れたので、今日は武器について触れていきます。
私が注目しているのは記事タイトルにもある援護兵武器パラベルムですが、今日は全メイン武器について軽く触れていこうと思います。
今回は8種類もの新武器がありますからね。
いやぁ、楽しみです。(本当は半年も待たせないでその新武器を3ヶ月ごとに半々で出してくれたら良いのにとか思ってる)
目次
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突撃兵武器
2つとも強いとは思えないんですよねぇ。
ショットガンはそもそも私の畑じゃありませんし、詳しく性能を把握できてるわけではないんですが、サブマシンガンは間違いなく強武器とはほど遠いでしょうね。
第一弾の突撃兵武器も個人的にはあまり好みではなかったので、第三弾でちょっぴり強めな武器が出てきてくれたら嬉しいなぁ、と。具体的にはヘルリーゲル以上の連射力をですね……。
Model 1900(ショットガン)
初期仕様
・M97 Trench Gun(バックボア)で40キル
・1ラウンドに対戦車ロケットガンで5キル
スラグ
・12g Automatic(拡張)で50キル
・Gasser M1870で20キル
格好いい武器。
しかし性能はどう考えても扱いづらい部類に入ります。
なぜなら装弾数がパイロットのダブルバレルショットガンと同じ2発であり、継戦能力に難があるからです。
その他、キルに関する威力だとかダメージ減衰距離なんかはまったくよく分からないんですが、どんなに強くても装弾数2発は戦うのが難しいです。
ショットガンは1発キルできる点で近距離戦での強みを持ちますが、それも上手く1発当てることで実現するものであり、倒し損ねることもしばしばあるでしょう。1発1発ずつで2人の敵を相手にするのはかなり難しいものと思われます。
パイロットのダブルバレルショットガンを使っていればまあ何となくは分かりますよね。
1対1では連射力もあって結構強いですけど、連続で2人以上と戦わなければいけない時はサブに頼る必要があり、弱みが出てしまいます。倒し損ねるともっと危険ですけど、2発外してる時点でショットガンとしてはもう他のどの武器でも危険だと思いますけどね。
リロードもタイミングを考えずに行うとピンチに陥るだけですから、長期的に戦いやすいサブであるレート450のやつを私は相棒として持って行きたいですね。
ただ性能がどうとかは置いておいて、2発同時に撃つモードがあるとのことでそこが非常に楽しみですね! 2発同時に撃ったらどんな風に弾が飛んでいくとか、ダメージがどうなるとか、まるで分かってないんですがこれまでにないショットガンということで楽しそうです。
実況者の動画とか見てるんですが、誰も2発同時に撃ってないんですよね-。
もうすぐ配信なんで、自分で試してみたいと思います。
しかし2発同時発射すると一気に残弾数0ですから、これはサブを使うのが捗りますねぇ……。
SMG 08/18(サブマシンガン)
初期仕様
・MP 18(塹壕)で援護兵を15キル
・対戦車グレネードで10キル
光学照準
・Automatico M1918(塹壕)で50キル
・対戦車地雷で戦車を5台破壊
レートが遅い。
反動は小さい。
装弾数は81発、多い。
装弾数が多くて、反動が小さいのが強みである武器です。
装弾数だけだとヘルリーゲル防衛がサブマシンガンで1番多いので、そこに反動の小ささが加わって初めてこの武器の長所となるでしょうね。
ただしレートが低い。
対戦車がしたくて、それでいてオートマチコやヘルリーゲルほど前に出たくはない人向けでしょうかね。
その場合はmp18やリベイロールスがライバルになりますね。っていうかたぶんヘルリーゲルもライバルですね。
私はたぶんヘルリーゲルを使います……。
突撃兵を使うならどうしても突撃したいので、ヘルリーゲル以上の連射力は欲しいんですよねぇ。
実はリベイロールスをアンロックしていないのですが、この武器もアンロックしないまま放置してしまいそうです。
看護兵武器
連射力の高いフルオート武器と、ゼルプ1906に似た何か。
Fedorov Avtomat(フルオート)
塹壕
・Cei-Rigotti(塹壕)で50キル
・味方を50回回復する
光学照準
・Selbstlader M1916(光学照準)で50キル
・C96で20キル
フルオート看護武器
連射武器はこれまでにない看護兵武器ということで、腰だめ撃ちを多用する距離での戦闘が得意な人にとっては嬉しいばかりですね。オートローディングほど素早くはキルできませんが、あちらにできないスライディング撃ちなども使っていけるため住み分けは可能ですね。
あとは遠距離の戦いがどうなるか……。
私が楽しみにしている武器は4つあるのですが、そのうちの一つですね。
General Liu Rifle
初期仕様
・Mondragon(突撃歩兵)で40キル
・分隊員を30回蘇生する
突撃歩兵
・Autoloading 8.35(マークスマン)で50キル
・ライフルグレネード(フラグ)で10キル
ゼルプストラーダー1906に似たレートやらなにやらですが、大きいのは装弾数6発。
1発しか増えてないですが、あっちが5発なんで20%増量ですね。倒しそこねが減ると思います。
ただ気になるのは、サイトですかね。
私はゼルプストラーダー1906を気に入っていますが、それも狙撃仕様の話です。
初期仕様については300キルするころにはそこそこ使いこなせるようになっていましたが、狙撃仕様の方が全距離3発キルという特性を生かしやすいので好きですね。
この武器はまさかの光学照準すらないということで、ちょっと全距離3発キルの特性を使いにくそうですね。
援護兵武器
今回のコンテンツの本命と、見た目がすごい金ピカな武器。
Parabellum MG14/17(レート700)
軽量
・LMGで航空機を2機撃墜
・迫撃砲(空中炸裂)で20キル
制圧
・Lewis Gun(軽量)で40キル
・リペアツールでビークルを50回修理
反動は大きいものの、その700RPMという連射力が魅力的な武器。
レート700というと突撃兵のヘルリーゲル以上であり、オートマチコの900に次いで通常メイン武器第二位です。さすがに200もの差があるオートマチコは近距離で別格の強さを見せますが、中距離以降も対応していける武器の中では1番のレートを誇っているとも言えます。
種類は軽量と制圧。
とはいえ、制圧モデルでも装弾数は変わらず、どちらも100発となっています。というかこのレートで100発あるのはすごい。
これまで援護兵の高レート武器と言えばレート600のBAR(これでも十分速い)でしたが、それよりレートが速くて装弾数も5倍となると、なんか数値のインフレに目を見張りますね。
ただし反動もインフレしてしまうんですけど。
BARと比較すると、あちらは装弾数が20と少ない代わりにどの能力も平均的に高く、遠距離の敵をきちんと突撃歩兵モデルでも撃ち抜いていけるため、汎用性ではBARが勝っていると言えます。
パラベルムは通常、より近距離での戦いに向いていると言えますね。
しかしパラベルムは軽量と制圧モデル。
つまり、どちらもパイポッドを持っているのです。
近距離ではBAR以上の高レート、そして100発という装弾数の多さを強みとして戦える(BARじゃなくて、ヘルリーゲルと比べてもすごい)上、近距離戦向きのサイトを持つ軽量モデルでもパイポッドを立てれば中遠距離戦っていけるとなると、もうこれは可能性の塊ですね。
もちろんパイポッドを立てたからと言って反動が全くなくなるわけではなく、MG15軽量あたりをパイポッド運用するのとはリコイルコントロールなどの面でまた違います。
しかし横反動がある程度まで小さくなると、リコイルコントロールさえできれば遠距離も撃ち抜けるようになるため嬉しいんですよね。例えばBAR望遠だと立ったまま遠距離の敵を狙うのは横方向のブレもあって難しいですが、BAR突撃歩兵では横ずれが小さいためリコイルコントロールによって遠距離を撃ち抜きやすいです。
そんなわけで近中距離、そしてパイポッド運用で遠距離までレート700という高レートで撃っていけるパラベルムは本当に楽しそうです。
……ただ、欲しい軽量モデルのアンロックはLMGで航空機を2機落とすっていうのが、本当にもう、難しい。
アンロック条件が提示されてから、練習がてらたびたび空を向いて航空機を撃つようになったんですが、今まで1機も落とせた経験がありません。でもダラダラやってても永遠に解除できない類のアンロックなので、9月5日、INTが配信されたら1番初めにアンロックを目指したいですね。
Perino Model 1908(金ピカ)
強そう。
……見た目が。
実際の所はあまり情報のない武器なんで(CTEテストに追加されるのも遅かった)よく分からないんですが、そんなに強くはないはずです。長所は装弾数が120発と多いところ。バリバリ撃っていけます。
低レートっていうのもあって、反動は弱めなのかな……と予想していますがどうでしょう。まあレートがレートなんで、反動の数値が多少大きくてもそんなに跳ね上がったりはしないでしょう。
個人的に気になるのは同じく装弾数が多く、レートで勝っているMG15の存在ですね。
あっちもそんなに反動が強いわけじゃないし、あっちには突撃歩兵モデルも存在するため、いまいちこのペリノという武器の強みが見いだしにくいですね。
あと金ピカな見た目は敵に目立たないですか? 大丈夫ですか?
ってかなんでこんな高そうな見た目なんですか?
偵察兵武器
皆大好き伝説のスナイパー「シモヘイヘ」のモシンナガン(モデル違うが)と、SMLE以上に適正距離が近い新スナイパーライフル。
この2つの武器が、私が気になっている強武器候補4つのうちの残りの2つ。
Mosin-Nagant M91(シモヘイヘのやつ)
マークスマン
・Gewehr 98(マークスマン)で50キル
・ワイヤートラップ爆弾(HE)で15キル
歩兵
・SMLE MKⅢ(歩兵)で1ラウンドにヘッドショット3回
・Mars Automaticで20キル
皆は歩兵モデルで山に籠もってシモヘイヘごっことかしたらダメだぞ。
スコープに光は反射しないから、マークスマン使うんだぞ。
というわけでモシンナガンは歩兵モデルとマークスマンモデルがあります。
この武器を強武器だと予想しているのは、その適正距離にあります。
この武器の適正距離は……まあ、詳しくは知らないんですがRussian1895とだいたい同じようなダメージグラフになってます。
それを知って「なんだ、じゃあRussian使えばいいか」となるには早いです。Russianには歩兵、塹壕、狙撃の3つのモデルがあります。しかし歩兵では適正距離できちんと上半身を狙うのが難しく、だからと言って狙撃仕様は光が反射してしまうし、そこまで倍率いらないしでマークスマンモデルが欲しい武器なんですよね。
似たような適正距離にLebel Model 1886がありますが、これも狙撃仕様と歩兵のみでマークスマンがない……。
そんな中で登場した追加コンテンツ第二弾、モシンナガンですよ!
マークスマンモデルを持つため、スコープを覗いて相手をしっかり捉えられる上、光による位置バレの心配もありません。
というわけで、強い。
使ってみたい。……適正距離の感覚全然ないけど。
ってかHEトラップで15キルとかこれも嘘でしょ!? 運に任せるしかないじゃないですか……。
Vetterli-Vitali M1870/87(中距離スナイパー)
歩兵
・M1903(試作)で看護兵を15キル
・塹壕潜望鏡でスポットアシスト20回
カービン
・SMLE MKⅢ(カービン)で50キル
・K弾で偵察兵を5キル
適正距離がめちゃくちゃ近いスナイパーライフル。
wikiのコメントでは20~50mっていう報告がありましたが、まあそうだったら強いです。SMLEが40~75で、SRの適正距離は近くにあるものほどその幅が短くなっていくという法則に合わせれば、確かにそれくらいですね。
でも20て。
20てなんですか? ショットガンですか?(半ギレ)
私はPS4なんで、歩兵モデルでクイックショットしていきたいですね。エイムアシスト任せにドドンとキルしていきたい。
マルティニヘンリーも強いですが、やはり装弾数1発というのは2人目以降の敵に対してつらい所がありました。リロード中に接敵しちゃったりね。
それに対してこっちは4発弾を込めることができるため、ある程度安心して戦えるでしょう。
……しかし20~50っておそろしいですよね。
アミアンの向かいの建物ってもう20メートルくらいありますよね。1発じゃないですか……。
凶悪な雰囲気が漂っていますが、まあマルティニヘンリーがそこまで普及していない以上、どこまで使用率が伸びるか楽しみなところでもあります。
アンロックはまあ程ほど。
終わりに
今日は武器について触れました。
1番気になっているのはパラベルムですが、主に使えそうだと思っているのは
- パラベルム(レート700)
- ヴェテリヴィタリ(中距離スナ)
- モシンナガン(マークスマン)
- フェデロー(フルオート看護)
この4つですね。
期待している順番に並べてみました。
突撃兵は追加コンテンツ第三弾に期待。今回はショットガンがロマン溢れるので使ってみたいですが、長期的に使うとは思えませんね。
逆に偵察兵は個人的に豊作って感じがします。ほどほど遠距離マークスマンと、中距離から確1を取っていけるスナイパー。私はマークスマンのスコープはまだまだ使い慣れておらず、正直狙いを付けるのが苦手なのですが、理想的な武器が出たからには使ってみたいですね。
さて、カウントダウン企画2回目。
そして明日は配信の当日。
……ネタが尽きた。
INTで追加されるスペシャライゼーションについてはすでに記事にしちゃってますし(スペシャライゼーションの予想と考察まとめ
)、あと触れるとしたらマップくらいですかね。
でもマップについては実際に触れてから語りたいですし、現状よくわかってない状態ですし、ネタにしづらいなぁ。
ま、明日はささやかにお祝いするくらいにしましょうかね。
それでは、明日が楽しみです。
昨日のカウントダウン記事はこちら(ビークルについて)
明日のカウントダウン記事はこちら(サブとアンロックについて)
スペシャライゼーションまとめ