この間は久々のニンテンドーダイレクトがありましたね。
ちなみにニンテンドーダイレクトとは、
任天堂のゲームソフトなどの情報を
動画で公式に消費者へと届けるものです。
任天堂のホームページなどから見ることができます。
私が注目しているのは、
7月発売のカルドセプトリボルトというゲームです。
実は先日のダイレクトでは、
あまり多くの情報は公開されなかったのですが、
どうせ7月には購入するつもりですし、
今のうちから軽く紹介しておきたいと思います。
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カルドセプト、とは
カルドセプトとは結構古い歴史を持つゲームでして、
ゲームの主流ジャンルである
RPG
アクション
シューティング
などとは違い、
ゲーム機上で遊ぶボードゲームとなっています。
基本ルールはその他のボードゲームにもありふれた、
マップ上をすごろくを振って巡りながら
各マスに設定された土地を奪い合い成長させ、
自分の土地に止まった相手からお金をむしり取ったりして
最終的に総資産を目標の金額まで増やしていく。
というものです。
いただきストリートというゲームでは
土地を買ってお店を建てたりでき、
土地の奪い合いは買収という形になるのですが、
カルドセプトは大きな特徴は
土地を自分のモンスターに守らせ、
土地の奪い合いはモンスター同士の
バトルという形になる点です。
そしてそのモンスターというのは、
カードを使って呼び出します。
ここで重要になってくるのは、
プレイヤーは自分の使うカードをあらかじめ
好きなように選んでおけるという事なんですね。
要するにデッキを作れ、と。
自分はデュエルマスターズという
カードゲームで遊んでいるのですが、
こういう自分で使う戦略を決められるところに
非常に魅力を感じます。
メタゲーム(流行っている戦略を理解し、
自分のデッキにその対策などを組み込んでいったり、
そもそもその戦略に対して有利な戦略を組むこと)
が生まれるので、
常に一つの戦略だけが勝ち続ける訳じゃないのが
楽しいところです。
まあ、あまりにバランスが悪ければその限りではないですけど。
あ、あとお金ががっぽり稼げるだけでも
けっこう気持ちいいです。
で、そんなカルドセプトですけど、
リボルトは3DSで出る作品として2作目で
十年ぶりの完全新作というのが売りの一つです。
新しく始める人も安心(?)っていうね。
1作目は初代カルドセプトの
リメイク版みたいなものでして、
数年前に発売されました。
はい、ここまで説明してきましたが、
なんというか、伝わらない部分も多くあったと思います。
そう、なぜなら、私、
カルドセプトやったことありませんのでっ!
7月発売のリボルトまでカルドセプトデビューは
待つことにしましたのでっ!
・・・・・・できればもう少し早く発売されてほしかった。
もしくはもう少し遅かったら
1作目を買うのに。
そんな訳で私も
完全新作のリボルトで安心して
デビューを果たしたいと思います。
現在はTwitterで情報を確認しながら、
wikiなどで想像を膨らませております。
というわけで、今年遊びたいゲーム紹介でした。
*追記
画像の使用が果たして引用の範囲内なのかどうなのかが疑問だったので削除しました。
ちなみに転載でなく引用なら著作権に関わらず画像を載せられるのですが、
批評、研究という目的が必要だそうで、今回は微妙なところ。
グレーゾーンは嫌なので、今後はなるべく文字でたくさんのことを伝えられるようになりたいですね。