テンポが悪ければ、会話スキップをonにしよう「逆転裁判6」

 逆転裁判6を遊び始めました。

 二話を遊んでいるところですが、これまで多少映像や場面転換時のロード時間が微妙に気になりました。
 演出などの進化と言えばいいですが、速く法廷バトルへ進めたい人なんかにはちょっとまどろっこしかったりする部分もあると思います。
 
 そのほか適当な会話なども、いちいち文字が表示されるのを待っているのはなんだかテンポが悪いなぁと思ってしまったり。
 そんな時は、オプションから会話スキップを「既読のみ」から「全て」に切り替えると文章を読み進められるテンポを自分で選択できて快適かもしれません。
 ゲーム開始画面や、プレイ中であればセーブするための画面に行くとオプションを変更できます。
 
 間違ってボタンを連打して読んでないセリフを飛ばしちゃったらどうしようと心配するかもしれませんが、5からはバックログも見ることができますし、そこまで気にする必要もありません。
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逆転裁判6の体験版

 逆転裁判6の体験版を遊びました。
 本編ももうすぐ発売ですね。私もすでに予約しております。

 そんな逆転裁判6の体験版ですが、霊媒ビジョンという新システムでの矛盾探しに手こずった人のいるのではないでしょうか。私は手こずりました。
 今まで逆転裁判を遊んできた人とっても、いや、むしろ今まで通りの逆転裁判と思って挑んだ人にとって難しい矛盾だったんじゃないかと思いました。

 いままでも一つの画像から矛盾を探すというものはありましたが、映像から矛盾を探すということはつまり、物事の時間の流れを考慮しなくてはいけないのですね。
 
 そういうわけで、今回はボクトくんが殴るタイミングと、殴られたあとにあるはずの視界の暗転が逆転していました。
 結構悩みましたよ、これ。

 逆転裁判も123の三部作が終わってから、また新たな3作が発売されます。いつまでもあの頃のなるほどくんだと思っていちゃいけない反面、いつだって被告人を信じる気持ちに変わりはありません。
 そして逆転裁判の面白さも、新たなシステムが多数登場しても変わらないものがあります。
 そういうわけで、6の発売を楽しみに待ちましょう。

 まあ、新しくなるごとにムービーなどが進化していくのはいいことなんじゃないでしょうかね。