さっそく動画としてアップしました。
ちょっと試合の内容を振り返って見たいと思います。
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目次
開始一分間
振り返って一番面白かったのは、この試合で自分の陣地側にいたのはこの開始から一分の間だけということ。馬鹿らしくなるほどずっと敵陣で戦い続けた一戦でしたね。
ギアは相手のインクを踏むことが多いローラーと相性がいいはずの安全靴を基本として、あとは完全にスペシャル関係を詰め込みました。
スペシャル減少量ダウンは正直、減少大の武器であるロラコラとは相性が良くありませんが、ギアバランス的にはメインとサブのかみ合いが抜群なギアなので、よくこの組み合わせで使っています。
で、ちょうど試合開始一分の所でローラーだけに許された必殺技を試していますね。あの地面と水との境目の出っ張った部分に置かないと、上の足場より高いところで攻撃しにくいです。ですから狙うならあの出っ張りに乗せるようにしましょう。で、水に落ちたりしないようにしましょう。
まあ、結局必殺技は成功せず、チャージャーから狙われる結果となったのですが……。
このチャージャーさん、狙いがぶれることが多いように感じましたが、リザルトを見ると結構活躍してるんですよね……。私に対しても正確に射撃できていたら、この試合は負けてたでしょうね……。
開始2分
試合開始二分目で、3人抜き達成。
ああいう金網の上とかって、意外とローラーで倒せるんですよね……。このアロワナモール以外にもそういう場所は探せば結構あります。……ボールドマーカーだと絶対倒せないのに。
ただもったいないのはこのときに塗りを味方任せにしちゃったことですね。ちゃんと気づいていればカウントはもっと稼げていたはず。
試合時間残り10秒
今回は敵をかなり倒せていますけど、この試合は正直潜伏時間が長くなってしまいましたね。
もったいないけど、でも逆境強化を付けているおかげで潜伏中の時間の無駄も、多少は軽減されています。
さて、残り時間10秒で勢いまかせの突撃がなんとか成功したおかげで後々の展開につながったことは間違いありません。あそこでチャージャー、もしくは飛んできた敵にやられていたら逆転はあり得なかったでしょう。
地味だけど勝利への鍵になった展開、ということで。
実際41カウントって結構多いですからね。よく逆転できたな、と。
残り時間1秒になってのエリア確保はテンション上がりましたね。本当にギリギリでした。
あそこで敵が焦ったのか、前に突っ込んでこれるようなブキでもないH3リールガンでエリアに突っ込んできたのは悪策だと思いましたが、ここからの展開すべてが逆転には欠かせない要素だったため、本当に助かりましたね。味方と一緒にバリアで突っ込んできたとしたらカウント停止は免れず、おそらく負けていたでしょうから。
そして残りカウント20。
実はこちらのメンバーってローラー、オクタ、モデラー、ノヴァと、射程が中距離シューターまでしか揃ってなかったんですよね。
「……ああ、だからチャージャーが活躍していたのか」と納得できましたね。アロワナモールは基本的には長距離射程ブキが有利ですから。
そして動画では突然の茶番とともに私の手作り動画が炸裂します。そして音楽に合わせて「スプラトゥーン」と叫びましたが、正直自分の声を録音して聞くと劣等感に苛まれますね……。いや、作り直すのも面倒だったから声入れましたけど。
手作り動画の方はフェスの映像を参考にして作ったのですが、こっちも下手だなーと。ローラーを描いたの、分かります?
実は描くにあたって100円払ってウゴメモを起動し、参考にできる動画を探そうと思ったのですが、頼りになる動画がないことないこと。うごくメモ帳なのに動いてない作品が多いのはDSi時代からですが、結局まばたきがあるくらいのPVしか見つけることができませんでした。
まあ参考動画があったところで絵のレベルが上がったりはしないんですけどね(笑)。
けどおよそ二年ぶりに描いたメモってことで、ちょっと感慨深いです。
そして今度こそ発動するのは必殺技、「天空落とし」です!
最高! ヒューヒュー、ヒッセンヒュー!
あの技がネタだと思う人もいるでしょう。しかしこのアロワナモールにおいては実用に耐えうる必殺技となるのです!
いや、でもチャージャーの位置、ローラーを振るタイミングによっては無駄なジャンプをするだけで終わってしまったであろうことを考えると、成功して本当に良かったです。
リスクのある行動ですが、あのときは絶対成功する……いや、成功してみせるという気持ちで挑むことができました。
いや-、面白かった。
最後はインクを飛び散らせないようにダイオウイカを発動したうえでちょっとだけエリアを塗ります。
勝ちましたねぇ。
でも勝ったことも興奮の理由の一つではありますが、天空落としを決められたことがなにより楽しい。しかも勝っている状況とかではなく、負けてるときの逆転の一手として決められたのが非常に気持ちいい。
またこういう試合がしたいと思った一戦でした。