烈戦のアルタラック環境の強デッキ紹介や感想(配信から5日分まで)「ハースストーン」

 ついにグリフォン年最後の環境がやって来ましたね。
 前環境はワイヤーローグやクエストという試合を終わらせるパワーが高いデッキが蔓延していたため、今拡張のカードはそれに対抗できるのか……? という疑問を抱きつつ新環境の幕は開けた訳ですが、実際にどうなっていったのか見ていこうともいます。


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新拡張初期(~2021/12/12)


 まず初日に新環境のデッキとして台頭したのはウォーロックのフクロウOTKでした。
 この時点で「またOTKかよ……」という声も大きかったですが、OTKのスピード自体はワイヤーやイルギノスに比べて速いという訳ではありません。
 どちらかというと、前環境から存在するクエストウォリアーなどのデッキを簡単に受けられるコントロール性能の高さが魅力的なデッキです。
 ただコントロールデッキとはいえ、「結局OTKを搭載していないと勝てないのか……」という気持ちは抱いてしまいましたね。

 そしてもう一枚初日から猛威を振るったカードと言えばアイアンディープのトログです。
 1コストミニオンでありながら呪文メタ能力を有しており、更にその内容も自身のコピーを召喚するという強力な内容です。
 一発でトログを処理できる呪文を持っているorミニオンだけで処理できる状況でなければ永遠にトログをバフされて試合が終わるので、烈戦のアルタラック環境の中心にいるカードの一つと言えるでしょう。
 そのため、トログを採用したパラディンなんかもよく見かけます。

 
 その他にもランク戦環境では強いデッキは割と存在しますが、簡単で強くて新カードが面白いデッキとしてはビッグプリーストや凍結シャーマンが面白かったですね。


 ビッグプリーストはヴァンダルストームパイクを使って大型ミニオンの早期着地を目指したり、断末魔持ちの挑発カードを何度も復活させることで強力かつ守備的な盤面を形成することができます。
 ミニオンが強く、呪文にもトログを1枚で倒しやすいヒステリーが採用されているため比較的簡単にプレイすることができます。

 モアーグの鍛冶鬼を何度も復活させたりしていると、上記の画像のように大量の装甲が貯まっていくのがウハウハです。
 画像では盤面の鍛冶鬼がやられた後にザイレラのヒーローカードを使うことで、1試合で128装甲も貯められるというウォリアーもビックリな光景が拝めます(その前に降参されたが)。
 フクロウOTKの最高打点も128点なので、これでOTKも怖くないですね! …………実際はウォーロックがうまく回れば鍛冶鬼1匹出す暇も無くOTK決められますが。


 凍結シャーマンの方はヤシャラージュを採用したOTKタイプも存在するのですが、OTKを採用していないタイプも案外やれるもんなんだと驚きました。
 退化の矢でトログを、クサリヘビ2枚でウォーロックの武器を対策しつつ、事前評価でも普通にパワーカードだと思っていたワイルドポーの洞窟などを使って盤面展開していきます。
 対テンポデッキでは降雪の守護者が守りにもカウンターとしても優秀で、ヒーローカードのブルカンも弱いと思ってましたが(実際、物足りなさを感じることはあるが)ロングゲームでほぼほぼ活躍してくれますね。

 あとミュターヌス+インコのコンボがOTKデッキやそれ以外のテンポデッキに対しても非常に強力なので、プレイしていると「これは凍結シャーマンなのだろうか。本当はミュターヌスシャーマンなんじゃないか……?」と思わせてくるだけのインパクトがあって楽しかったですね。
 

 
 まあ、そんな風に新環境は新環境らしく様々なデッキが現れて楽しいです。
 それに想像していたほど前環境で猛威を振るったワイヤーローグやクエストウォーロックも見かけません。
 これは皆が新カードを使いたいから見かけないのか、それともトログに対処しにくいから勝率が悪くなったのかは知りませんが、のびのびと凍結シャーマンのような遅めのデッキを遊べるのは嬉しい限りです。
 


 …………とか言ってたら大会ではワイヤーローグやOTKデモハンが優勝していたようですね。
これは時間が経ったらまた前環境のデッキが増えてくるのかもしれません。

 環境が始まって1週間も経っていませんから、まだまだどのデッキがどのティアに位置づけられるのか未知数です。
 さすがに前環境のデッキが台頭してくるようであれば調整が入ると思いますが、とりあえず遊べるデッキは今のうちに遊んでおきたいものですね。


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