2017年はインスタ映えって言葉が流行りましたね。
私はブログこそやっているもののインスタグラムが何かも分かっていないような流行遅れの者なのですが、それでもあるコミュニティにおいての映える映えないの話は分かるつもりです。
そしてこの貞操逆転世界はブログで紹介する題材としてかなり映える作品だと思います。
ゲーム、マンガ、ラノベ、アニメ、etc……サブカル方面全般に対する感想系ブログ
2017年はインスタ映えって言葉が流行りましたね。
私はブログこそやっているもののインスタグラムが何かも分かっていないような流行遅れの者なのですが、それでもあるコミュニティにおいての映える映えないの話は分かるつもりです。
そしてこの貞操逆転世界はブログで紹介する題材としてかなり映える作品だと思います。
2017年も今日で終わりです。(今2017年も今年で終わりですって間違えて面白いことになった)
皆さんにとっての2017年がどんな年になったのかは色々あるでしょうから聞かないことにしますが、こと私にとってはゲームが楽しい1年になりました。
3月のニンテンドーswitch発売を皮切りに、特に任天堂さんがめざましい活躍を見せてくれたのが印象的でしたね。
毎年年末には何かやろうと考えているのですが、今年は普段ゲーム・マンガ・ラノベ・アニメなど雑食気味にサブカルチャーを楽しんでいる私なりに総合的なランキングを作ってみることにしました。
個人的意見なので異論は認めますし、そもそも自分でも「こっちの作品の方が印象に残った。これが選外は勿体ない」というものもたくさんあるためやはりランキング企画とは不毛なものです。ただ、企画としてわかりやすい他、2017年に対して一旦結論を付けるというか、一区切りするために悩みながらも選ばせてもらいました。
2017年ランキングと言いますが、私が2017年に見たり遊んだりした作品を選んだため2017年以外に発売・発表された作品もたくさん入ってきています。注意。
この下、目次でネタバレする。
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アローラガラガラ
ほのお・ゴースト
特性 ひらいしん
H60
A80
B110
C50
D80
S45
合計425
サンムーンレートのシーズン1で、地面枠がガブリアスやその他クセのあるメンバーしか使えなかったときによく採用されていたポケモンです。
ウルトラサンムーンが発売された今、再びこのポケモンに注目して考察をしていこうと思いました。
いつもブログを見てくださっている方には申し訳ありませんが、ここしばらくまったく更新ができていません。
ブログを捨てた……とかいう話ではなく、12月1日からゼノブレイド2に熱意の全てを注ぎ、それが一段落し、その他のことに対する気力が失われてしまっているだけという話です。
あ、別に「もう私には何もない……」「鬱だ……」とかいう類の状態ではないから安心してください。
ゼノブレ2の感想記事を書こうとずっと思っていたのですが、あまりに思うところが多すぎるためしばらく感想記事は書けそうにないです。
ただゼノブレ2はすっごく面白かった。今年一番楽しみにしていて、今年一番楽しかったゲームです。
まだ追加コンテンツとかは続くんですが、今はストーリーが終わり、ユニークモンスターも大体倒し、自分の中で一区切り付いた感じです。とても良いゲームでした。
今はポケモンをしていて、気が向いたらゼノブレ2以外の記事でも書こうと思っています。
それでは、まだしばしのお休みを頂きたいと思います。
レベル130のユニークモンスター、暴虐巨神クロダイルを倒しましたのでそのレポートを書こうと思います。
というか、100越え倒す度に書こうと思っていたのに1番最初に倒した100越えが130のクロダイルって…………。ゼノクロなどに比べると結構バトル面はゆるーい感じになってますよね、ゼノブレ2。.
ちょっぴりずるい勝ち方をしたのですが、一応勝利は勝利。
今回はそのレポートをしようと思います。
皆さんゼノブレイド2は楽しんでいるでしょうか。
私は寝ても覚めてもゼノブレイド2、ゼノブレイド2のことばかり考える日々を送っています。結局届いたのは2日の夜だったので、最前線で攻略している組からは遅れちゃってるんですけどね。
さて、そんな私ですが1つストーリー上で苦戦した場所を発見しました。まあ苦戦したのは1箇所だけじゃないんですが、タイトルにも書いてあるところです。
他と違ってポイントさえ押さえれば数回の試行で突破できるけど、そうでなければいつまでも止まったままになりそうな場面だったので記事にしました。
現在の日付は2017年11月30日、時刻は22時31分です。
最近はいち早く遊びたいゲームはダウンロード版を買って、発売直後から遊ぶ……ということも増えてきましたが、今回の私はコレクターズエディションをソフト付きで注文したためまだ遊ぶことができません。
たぶん、もう22時を回ってるのでダウンロード版購入者はすでに遊べているんでしょうか……ね?(と思ったらゼノブレ2は前日22時からじゃないみたい。switchソフトは一般向け大作しか前日22時DLを開始しない?)
Amazonで頼んだら今日、この段階になっても発送がなされていないので明日中に遊べないかも……というわけで、やるせない気持ちを抑えつつゼノブレ2を楽しみにしている理由について3つほど挙げていきたいと思います。手短にね。
ゼノブレ2を知らない人も、これを読んで興味を持っていただけたらな、という気持ちで書くつもりです。
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先日発売された「僕の知らないラブコメ」を読みました。
この作品は第十三回MF文庫J新人賞で最優秀賞を取った作品もので、MF文庫Jらしいラブコメとなっています。
この作品の特徴は主人公が「嫌な時間をスキップする」という力を手に入れてしまうところです。
試し読みできる範囲なのでネタバレしますが、あらすじからは1日とか数時間とかをスキップする力なのかと思いきや、実は2カ月もの時間を知らずにスキップしてしまうというぶっ飛びっぷりに興味を惹かれました。
2カ月もの期間の記憶がないまま生活することになった主人公は、いつの間にかクラスで不良と恐れられているヒロインの柳戸希美と交際を始めていて……。
えっ? この先どうなるの!? とドキドキと不安が半々(ドキドキにも不安成分あり)な導入が面白かったですね。
とまあ、導入部分は非常に気になったのですが、中盤、終盤の展開についてはそこまで乗れませんでした。
一応そこには理由があって、主人公とヒロインの大事な馴れ初めとか絆を深めるシーンがスキップされ過ぎていて、主人公がヒロインを好きになる理由が希薄に感じられてしまったからなんですよね。
スキップ中のヒロインのために行動してくれた主人公が、中盤までの主人公とまるで関係がないというか、結び付かないのに加えて、スキップ能力のことについても全く明かさないからヒロインを騙しているように見えて、なんだかなぁ……って感じです。
物語としては1冊分でまとまっているので良いのですが、それにしても所々感情面で置いてけぼりを食らってしまったので、物語の構造自体があまり私には合わなかったのかもしれません。
序盤や端々の展開自体は楽しく読めていただけにもったいない気持ちになりましたね。
この物語は一応1冊分で完結していると思ったのですが、あとがきにて「出る続編たぶん」的なことを言っていたので驚かされました。
これ以上どんな物語を展開するのかという点については非常に気になるのですが、終盤、あまり楽しめなかった状態で続編を読むというのも悩みどころですね……。
主人公がヒロインと付き合うきっかけを覚えていないという記憶喪失系の亜種的物語ということで気になって購入してみましたが、その物語の性質上あまり感情面で乗れないという結果になってしまいました。
端々の展開においてヒロインは可愛らしく描かれていたので、終盤で乗れるかどうかでしょうね。
特殊なストーリー構造を楽しみにできる人は読んでみるといいんじゃないかと思います。
半面、主人公の感情面の起伏を追いかけていきたい人にはあまりおススメできないかと。
それでは。