近況報告

 お久しぶりです。
 お盆は大阪に行ってきたので、その間のブログ更新が滞っていました。……が、帰ってきてからもどーにもブログ更新というか家でパソコンを開くことすら億劫になっていたので、前回の更新から約10日ぶりの更新となりますね。

 今回は生存報告がてらに最近遊んだゲームや本についての紹介をします。

目次

ゲームについて

 ゲームの方はお盆に買ったソフトが2つあります。
 まあ1つは上の画像にもあるとおり、クロバラノワルキューレというソフトです。そしてもう一つは評判のよいFPSであるタイタンフォール2
 

タイタンフォール2

 まずはタイタンフォール2ですが、評判の良さも分かる、動かしていて楽しいゲームだと思いました。
 シングルプレイも面白いと言われていますが、私はBF1、CODIWでシングルプレイを投げてしまったのと同じように中途半端に遊んだままマルチプレイに移行してしまいました。
 
 タイタンフォールでは、プレイヤーがいろんな場所を自由に飛び回ること前提にマップが作られていて、まず自由に空を駆けるだけで楽しかったです。
 その上ゼルダの伝説におけるフックショットのようなアイテムも自由に使えるため、いろんな建物を登ったり慣性を利用して大空にジャンプしたりと、やはりこれまた移動が気持ちいいゲームでした。

 ジャンプするFPSというとCODが有名ですが、あちらよりも広いマップで戦うため、BF1で培った感覚が生かせて個人的にはCODよりも戦いやすく感じました。また、CODの最新作は評判が悪くマルチプレイヤーに残っているのは猛者ばかりのため私はキルレ0.3とかそれくらいの結果しか出せないのですが、初心者っぽい動きの人も多いタイタンフォール2は始めたばかりの私でもキルレ1前後を出せたのでだいぶ気楽ですね。
 マルチプレイヤーにもミニオンと呼ばれる弱いAI兵士がいるため、対人で勝てなくても活躍している感じになれるのも楽しいところ。
 
 これからも気軽に遊んでいきたいですね。

 


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クロバラノワルキューレ

 
 こちらはゲオのセールで980円以下のソフトが480円になる……というものがあったため購入しようとしたのですが、実はPS4はそのセールの対象外だったため980円での購入になってしまったもの。
 
 このソフト、去年発売されておきながらすでにワゴン価格といういかにもな地雷臭ただよう作品ですね。買った後に調べましたが、まあ調べるまでもなく妖怪ウォッチとかみたいに有名でない作品かつワゴン価格のソフトはどこかしら不評も多いものですよね。
 
 
 調べた限りではとにかくまずは御伽ねこむの演技がひどいという一言が出てきますね。
 この御伽ねこむという人は声優ではなく、なんかこうキャラクターデザインの人との個人的な付き合いでキャストに入ったという話なので、まあ素人ですね。とにかくこのキャスティングはどこのサイトを見ても叩かれています。
 公式からも後付けのパッチとしてボイスの個別オンオフ機能が配信されるくらいの悪手認定をされているくらいです。

 私見を言わせてもらうと、まあ頑張ってるところは頑張ってるけど、一言のセリフに限っての話ですね。文章になると最初の数文字はそこそこ頑張ってるけど後半から完全に棒読みになっています。
 ただ私はフルボイスのゲームでも、気になったセリフ以外は最初の息継ぎが入るくらいまでのセリフだけ聞いて次のテキストに進むというスタイルを取っているため、まあそこまでボロボロには聞こえずに済んでいますね。
 
 ただしこのキャラクターが初めて感情的になるシーンにおいてテキストの速読に失敗し、ボイスをまるまる聞くことになってしまったのですが、どう考えても日常シーンの方がまだ感情がこもっている程の棒読みだったのでさすがに驚かされましたね。そして笑いました。「大事な場面なのに、なんかめちゃくちゃ収録疲れしてるみたいな声だ!」と、さすがにね、思いましたね。
 そういうあれさも含めて楽しんでるのでオフにはしないんですけど。

 
 その他についてですが、想像以上にバトルが面白くてハマっています。
 難易度はイージーの次がハードだったのでハードモードでの挑戦になっていますが、レベル上げをしていない状態でボス戦に挑む場合も、装備とか戦い方とかをいろいろ考えれば突破できるくらいのレベルになっているため1回やられながらもいろいろ準備をやり直してまた挑んでみる……というのが楽しいですね。
 

 敵と味方の行動順をよく考えることで、強力な敵の行動を遅らせたり、連続行動をたたき込むことでダメージを増加させたりということが可能になるので、システムを理解できてくると楽しくなってきますね。
 実は最初のチュートリアル的な段階でたくさんの用語についてのヘルプが表示されるんですが、正直最初っから文字でいろいろ説明されても理解できなかった(というか、面倒くさくて読み飛ばした)ので最初のボス戦あたりから結構苦戦することになってしまいました。しかし後々ヘルプを読み返して戦い方が分かってくると「あー、こういうことか。ほー、あ、楽しい」と言う風に評価が変わりましたね。
 最初のボス戦にギリギリ勝った辺りなんて非常に燃えましたし。
 
 ただ、面白いからと言って最初に文章でのヘルプをだらだら書き連ねるのはお世辞にも良いゲームとは言えそうもないですが……。

 
 
 ボスとの戦闘はそんな感じで楽しいのですが、ストーリーを進める途中で必ず受けなければいけないクエストとかのバトルは、非常に面倒くさく感じました。
 なんかこう、レベルの上がらないレベル上げしてるみたいなバトルが何戦も続くんですよね……。苦行。
 
 
 あとはミニゲーム的な感じで面談パートなるものがあるのですが、まあ今後もまたやることになるんでしょうね。パッケージ裏に裏切り者を面談パートで探し出せ、みたいなこと書いてますし。面白いけど、少々運ゲーっぽいところが嫌かな?
 みんなの発言から有力な発言やら矛盾点を探し出して疑わしい人を探す、というものなんですが、話を聞ける回数がなぜか限られているため丁度ほしい発言を引けなかったら即失敗……というシステムらしく、犯人が分かっても証言が足りない故のやり直しとかは正直つまらなさそうです。

 
 まあ、今後もバトルだけを楽しみにクリアまで続けたいと思えるくらい、バトルが面白かったから良いんですけどね。
 大部分がバトル要素なので、まあ手頃なRPGを遊びたいと思っている人には意外とオススメできる作品かもしれません。

読んだ本について

「かんなぎ」シリーズと「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」シリーズを読みました。ただしbookwalkerで良い感じに値切りされているところまで。
 ……かんなぎはもうセールじゃなくても最後まで読んでしまおうかなぁ、とも考え中。
 
 かんなぎはコミックレックスが駄菓子みたいな値段で買えるセールにおいて作品の存在自体を知り、完結間近の話がよく分からない段階においても面白く読めたため1巻から読んでみたいなぁと思わされました。
 1巻はもう十年以上前の作品ですが、まあ雰囲気は全然変わりませんね。
 十年間成長していないのか、それとも作者は十年前から今風の感性を持っていたのか……。

 わたモテ(モテない方のわたモテ)はオンラインで読んでて面白かったので、キャラクターの関係をもうちょっと知りたいと思って買いました。
 まあ無難に面白い。

 
 他には「星野、目をつぶって。」の7巻だったり「かぐや様は告らせたい」の6巻だったりですね。
 マンガ多いな……。
 
 星野、目をつぶって。に関しては主人公が成長し尽くしてしまった感が出てきたので8巻以降買うかどうかはどうにも微妙なところですが、最初の数巻は何にせよオススメです。
 いや、ホント、もう小早川はどんな困難も乗り越えられるよ。うん、私が見てなくても大丈夫だね……的な気分になってしまったんですよね、はい。……親か。

 
 かぐや様は告らせたいは、もう終盤辺り「あれ? これ最終巻?」とか不安になりましたが、まだまだ続いてくれそうで何よりです。
 今回も面白かったけど、麻薬になれた中毒患者的なものなのか、今巻は既刊ほどの大笑いはしませんでしたね。ストーリー重視っぽい話も多かったので、その影響でしょうか。
 

 
 
 今後はラノベになりますが、「友人キャラは大変ですか?」の3巻が出てきたりするので、その辺りを読んでいったりですかね。
「天鏡のアルデラミン」の最新刊をようやく揃えましたので、そっちも早く読みたいです。電子書籍を買うか、紙の本を買うかで迷ってしまっていましたが、このシリーズは紙の本で揃えようと決めました。
 
 
 はい、近況報告は以上です。
 今後はこれらの作品に個別に触れていったりと、いつもどおりのブログ運営ができたらなぁと思っています。……更新ペースは落ちる気がしますけどね。なんかこう、バグだったりが多くてブログ運営に対する面倒くささが最近増えてきましたので……。
 
 それでは。
 


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